企業名

株式会社UACJ< 5741 >

本社所在地

〒101-8970 東京都千代田区大手町1-7-2

会社情報HP

http://www. uacj.co.jp

設立

2013年10月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

非鉄金属

同業他社

大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>住友金属鉱山<5713>

沿革

1910年
(旧古河スカイ) 古河電工(株)がアルミニウム電線の研究を開始

1964年
スカイアルミニウム(株)設立

2003年
経営統合して古河スカイ(株)を設立 (旧住友軽金属)

1897年
大阪市に「住友伸銅場」を開設

1935年
住友金属工業(株)を設立

1959年
住友軽金属(株)を設立 (UACJ)

2013年
10月1日古河スカイ(株)と住友軽金属工業(株)が経営統合し(株)UACJが発足

事業内容

2013年10月1日、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生した会社。母体となった両社はいずれも、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカー。

アルミ缶から航空宇宙まで幅広い素材を供給する「アルミ板事業」、食品や医薬品包装材、リチウム電池、電子機器のコンデンサー用など、箔事業として供給する「アルミ箔事業」、自動車・熱交換器・鉄道車両・航空機材・建材・事務機器などの部材として供給する「アルミ押出事業」、熱間鍛造プレスや精密鋳物などの製品を、航空宇宙用途や輸送機器分野に供給する「鋳物鍛造事業」、銅管・銅合金管およびチタン管を、熱交換器・配管用途に供給する「銅管事業」、アルミ素材を、建築分野からエレクトロニクス、産業機器、自動車用途など、さまざまなニーズに機能とコストパーフォーマンスを両立させた提案をする「加工品事業」がある。

事業リスク

① 経済情勢、景気動向等

当グループでは、技術的に優位な特徴のある製品群への注力を進める一方で、総合アルミニウム圧延メーカーとして、広く様々な需要に対応し、特定の需要分 野の業況に業績が左右されないような事業基盤の確立を目指しているが、日本経済全般の景気後退あるいは冷夏・暖冬等による製品需要の停滞・減少によ り、その営業成績等が影響を受ける場合がある。

② 原材料の調達

当グループが購入する補助的な原料のうち、マグネシウムやシリコンなどは、主に生産コストの優位性などから、中国に一極集中の様相があり、主要原料であるアルミニウム地金の中でも、特殊な用途に使用する高純度の地金については、供給元も限定的であり、品質を含む生産者自体の要因でコストが上昇したり、供給量が制約される可能性がある。

③ 原料価格及び原油価格の変動

当グループの主要原料であるアルミ地金は、相場商品であり、世界情勢や市場の動向で予想外の価格変動を起こす可能性がある。製品販売価格は、基本的には「地金価格+加工賃相当」となっており、地金価格は顧客とあらかじめ取り決めたルールに従い、市況を反映して変動することから、相場が変動した場合でも概ね転嫁できると考えているが、短期間での急激な変動時には、転嫁ルールと都度の購買量によっては、その全てが転嫁できない場合もある。また、未だ地金の変動制が採用できていない顧客も極一部ですが存在し、価格改定が遅れる可能性がある。一方、合金成分となる各種の金属原料や原油価格の上昇、各種副資材関係の価格上昇については、当社にとっては使用する燃料費及び加工コストの増大、あるいは広く電力料金の増加、という状況に至ることになり、当グループの業績と財務状況に悪影響が及ぶ可能性がある。

④ 為替変動

当グループの事業活動において、現在、為替の影響を受けるものは、アルミ地金を中心とした原料の購入と輸出向けの販売、海外子会社における輸入設備の決済や、決算配当である。当グループは、為替予約等により外国為替相場の変動による経営成績への影響が軽微になるよう努めているが、当グループの想定を超える外国為替相場の変動があった場合等には当グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

① アルミニウム圧延

アルミニウム圧延品(板製品)の生産

② アルミニウム加工

身近な飲料缶から自動車用部材、エレクトロ機器や医療用品、さらにロケット・航空機の部材の供給

③ その他事業

・株式会社UACJグリーンネット 工場の緑化・清掃などの美化作業、名刺印刷、アルミ材の研磨作業、アルミ加工品の組み立て
・株式会社UACJ物流 道路運送法に基づく一般貨物自動車運送事業及び貨物運送取扱事業、荷造梱包及び構内運搬請負業、不動産の賃貸・管理・保有並びに運営など
・株式会社ACE21 アルミニウム総合センター
・鎌倉産業株式会社 メタル加工