企業名

タツタ電線株式会社< 5809 >

本社所在地

〒578-8585 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号

会社情報HP

http://www. tatsuta.co.jp

設立

1945年9月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

非鉄金属

同業他社

日本伸銅<5753>東邦金属<5781>

沿革

1940年
9月タツタ電線株式会社として設立

1940年
大阪電線工業株式会社を合併し、熔銅より被覆線に至る一貫生産体制を確立

1955年
通信ケーブルの製造開始

1961年
東京証券取引所に上場

1984年
光ファイバケーブルの製造・販売開始

2000年
電磁波シールドフィルムの販売開始

2009年
株式会社タツタトレーディングをタツタ物流株式会社に商号変更し営業開始

2014年
立井電線株式会社の株式を75%取得

事業内容

電線・ケーブルが事業の中心であり、設備用電線・ケーブル、配電用電線、車両用電線、鉄道信号用ケーブル、機器用電線、原子力発電所用電線・ケーブル、及び耐屈曲性を強化したファクトリーオートメーション・ロボット用ケーブル等を製造している。

電線・ケーブル、電線・ケーブル付属品、電子材料(導電性ペースト、ボンディングワイヤ、防錆材)、機器システム製品(防災関連、病院・薬局合理化関連)、光関連製品(コネクタ端末加工、カプラ)の製造販売及び環境分析事業等その他のサービス事業を行う。

事業リスク

① 経済状況

(1)国内景気の変動、特に設備投資の動向により、建設・電販分野、電力分野、通信分野、自動車分野等で、メタル電線ケーブル及び光ファイバケーブルの需要変動が起きるため、当及びグループ会社のこれら製品の販売量・売上高も影響を受け、増減する可能性がある。 (2)IT、通信、その他電気電子関連業界の景気動向により、当及びグループ会社においては、ボンディングワイヤや導電ペースト等の電子材料関連製品、機器システム製品、フォトエレクトロニクス製品等の販売量・売上高が変動する可能性がある。

② 主要ユーザーの動向

(1)光ファイバケーブルや通信用メタルケーブルについては、各通信事業者の調達方針の動向によって、当社の販売量、売上高及び収益が変動する可能性がある。 (2)電力会社向けの電線ケーブルについては、各電力会社の調達方針の動向によって、当社の販売量、売上高及び収益が変動する可能性がある。 (3)建設・電販分野向けの電線ケーブルは、同業三社と共同出資した「住電日立ケーブル株式会社」へ主に販売しているが、同社での販売量・製品在庫調整並びに同社との販売条件の変動等によって、当社の販売量、売上高及び収益が変動する可能性がある。 (4)当社電子材料事業の中核である機能性フィルムについては、その主要用途がスマートフォンをはじめとする携帯通信機器であるため、世界におけるその需要動向によって、また、技術革新による代替手法への置き換え等により、当社の販売量、売上高および収益が変動する可能性がある。

③ 主要原材料価格の変動

(1)原料である電気銅はロンドン金属取引所において取引され、国際的な需給動向と投機的要素により価格が決定される。この国際価格をベースにして電気銅の国内建値が決定されるため、電線販売価格が変動し、需給変動により当社及びグループ会社の売上高及び販売量が変動する可能性がある。 (2)電線ケーブルの販売価格は、電気銅の国内建値に基づいて決定するという商慣習があり、電気銅建値が短期的に急騰した場合には、上昇分を電線販売価格に反映することが難しい場合があり、原料高によるコストアップにより当社及びグループ会社の収益及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

① 電線・ケーブル

電力用、光・通信用

② 電子材料

光ファイバカプラやコネクタ等の配線部品や電子回路用の材料を製造

③ その他事業

・タツタ ウェルフェアサービス(株) 物流管理業務他
・株式会社タツタ環境分析センター 大気、水質、土壌、化学物質等の測定・分析から環境アセスメントや騒音・振動調査