企業名

川本産業< 3604 >

本社所在地

〒540-0022 大阪市中央区糸屋町2-4-1

会社情報HP

https://www.kawamoto-sangyo.co.jp/

設立

1931年1月6日

上場市場

東証2部

決算

3月

業種

繊維

同業他社

テルモ<4543>、ニプロ<8086>

沿革

昭和6年
大阪市東区(現中央区)瓦町に、資本金50万円で株式会社川本新之助商店を設立。

昭和18年
川本繃帯材料株式会社に商号変更。

平成19年
大阪和泉物流センター開設、と同時に北出配送センターを閉鎖。

平成20年
医療機器製品サージカルスポンジについて、CEマーキング:MDD適合の認証を取得した。

事業内容

衛生材料、医療用品、介護用品、衣料品等の製造販売及び医療用品、介護用品、育児用品、トイレタリー用品の仕入販売を主たる業務とする。

事業リスク

①特定の取引先への依存のリスク

平成26年3月期の売上高は、大口顧客1社で29.9%を占めている。同社向け売上高比率は、近年高い構成率が継続している。平成26年3月期における販売先は約3,000社にのぼり、同社以外の一取引先に対する売上高比率は僅少である。同社とは取引基本契約を締結し、安定的な取引先と認識しているが、このような関係が今後とも継続するという保証はある。また、医療用ガーゼの主要調達先として、中国の「上海川本衛生材料シャオ售有限公司」から仕入れを行っている。「上海川本衛生材料シャオ售有限公司」とは取引基本契約書を締結し、現在同社の日本国内向け製品の総生産量を当社が仕入れており、医療用ガーゼの安定的な供給先と認識しているが、このような関係が今後も継続するという保証はない。なお、同社との間に資本関係はない。

②ガーゼ市場についてのリスク

主要製品である医療用ガーゼは当社の市場占有率が高い状態が継続しているが、汎用品においてその成分及び製造方法については特許権等を有していないので、新規参入を受ける可能性や価格競争の活発化等により、当社が今後も同水準の市場占有率を維持できるという保証はない。

③法的規制等によるリスク

主たる事業である衛生材料の製造・販売、医療器械・器具及び医療用品の販売について、薬事法、薬事法施行令、薬事法施行規則等の規制を受けている。製品製造部門は薬事法及び関連法、消防法等の規制を受けており、医薬品・医療機器の販売業についても販売拠点ごとに販売業の許可が必要で、かつ管理者の設置が義務付けられている。製品開発時の適法性の維持及び法遵守の観点から、開発する医療機器製品や医薬品の開発において、承認を取得するまでに長時間を要する場合がある。

④輸出入に関するリスク

中近東を中心にアジア・欧米・アフリカ等の地域に輸出を行い、中国を中心に欧州・米国・アジア等から輸入を行っている。これら海外事業については、各種保険契約の締結や為替予約等のリスクヘッジをかけているが、以下の要因によって業績に影響を及ぼす可能性がある。(ア)諸外国の法律の改正や規制の強化(イ)テロ・戦争の勃発や感染症の流行による社会的・経済的混乱(ウ)地震・台風等の天然災害の発生(エ)予測を超える為替の変動。

⑤災害・天災による影響

主たる事業である衛生材料・医療用品は天候からの影響は比較的軽微と考えられるが、突発的に発生する災害・天災及び不慮の事故の影響で、製造設備等が災害を被った場合、業績に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①一般・家庭向け製品

・口腔ケア:マウスピュア(r)吸引歯ブラシ・吸引スポンジ、マウスピュア(r)口腔ケアジェル
・マスク:感染対策サージカルマスク、フェイスフィットマスク
・殺菌消毒剤:ステリコット(r)α
・手指消毒:ステア(r)ジェル

②医療向け製品

・セットパック:リスクマネジメント、標準化、合理化
・手術室関連:GGアブソーテック(r)、エンドサポート(r)J
・衛生材料:カップ入綿球(滅菌済)、シャーレ入綿球(滅菌済)
・殺菌・消毒剤:ステア(r)ジェル(リフレッシュアロマ)、ステア(r)ジェル