企業名

ドリコム< 3793 >

本社所在地

〒169-0075東京都目黒区下目黒一丁目8番1号

会社情報HP

http://www.drecom.co.jp/

設立

2001年11月

上場市場

東証マザーズ

決算

3月

業種

情報通信業

同業他社

ミクシー<2121>、クルーズ<2138>

沿革

平成13年11月
インターネットコミュニティサービス「マイプロフィール」の運営と受託開発を主要事業として、京都市南区に有限会社ドリコムを設立

平成15年3月
株式会社へ組織変更

平成18年2月
東京証券取引所マザーズに株式を上場平成18年10月光通信グループから株式会社ドリコムマーケティングを取得

平成20年8月
東京都新宿区高田馬場に本社を移転

平成21年5月
株式会社ジェイケンを吸収合併

平成24年3月
モバイルコンテンツ事業の事業譲渡を発表

平成24年4月
東京都目黒区下目黒に本社を移転

平成24年11月
海外向けソーシャルカードバトル「ReignofDragons」を北米市場向けにリリース

事業内容

当会社は「with entertainment」を存在意義として掲げ、個人向けのエンターテインメントコンテンツを提供するエンタメウェブ事業および企業のマーケティングに関わるサービスを提供するマーケティングソリューション事業の2つの事業を展開しております。

(1)エンタメウェブ事業は、インターネットを通じて個人向けに提供されるエンターテイメントコンテンツの企画、開発、提供を行っており、ソーシャルネットワークサービス(以下、SNS)上で提供するソーシャルゲーム事業などの提供を行っております。

①ソーシャルゲーム:
SNS上で提供されるゲームの企画、開発、提供を行います。mixi、GREEなどのSNSを通じて提供しており、それぞれのSNS内での友人関係を利用してゲームが進むことが特徴です。基本無料で提供し、アイテム課金型のビジネスモデルで運営しています。

(2)マーケティングソリューション事業は、インターネットを通じた企業のマーケティング活動に関わるサービスの企画、開発を行っており、リワード広告サービスや、社内向けブログなどの提供を行っております。

①リワード広告サービス:
ソーシャルゲームなどのインターネット上のエンタメコンテンツとの親和性の高いリワード広告サービスです。広告の掲載場所、見せ方などを工夫することによって効果を高めています。広告配信による成果を収益とするビジネスモデルで提供しております。

②社内ブログ(SNS)構築パッケージ「ドリコムブログオフィス」 ブログの情報発信性、情報整理性、コミュニケーション性という特徴を活かした社内情報共有、社内コミュニケーションシステムです。インターネットを介しサービスを提供するASP型で販売しており、導入時の初期ライセンス収入および利用従業員数に応じた月額ライセンス収入をビジネスモデルとしています。

③中小規模向けWebサイト構築・更新システム「ドリコムCMS」 ブログの情報更新の簡易性を活かしたCMSシステムです。CMSとはコンテンツ・マネジメント・システム(Contents Management System)の略称であり、Webサイトを効率的かつ簡易に構築・管理運用するためのシステムの総称です。インターネットを介しサービスを提供するASP型で販売しており、導入時の初期ライセンス収入および月額ライセンス収入をビジネスモデルとしています。

事業リスク

① 事業対象である市場の成長性について

当会社が展開する事業の多くはソーシャルゲームに関連する事業となっております。ソーシャルゲーム市場は、近年急成長を遂げてまいりました。今後も成長を続けていくものと思われますが、新たな法的規制の導入や通信事業者の動向等により市場の成長が大きく鈍化した場合には、当会社の業績に影響を及ぼす可能性があります。  また、展開する事業の市場が衰退した場合には、新規事業への投資、事業譲渡や撤退等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

(2)  技術革新について

当会社はインターネット関連技術に基づいて事業を展開しておりますが、この分野は、技術革新のスピードやユーザーニーズの変化が速いだけではなく、新技術・新サービスが次々と登場してくることやサービスのライフサイクルが比較的短いことが特徴となっております。当会社では、常にこれらに対応し業界内で確固たる地位を維持し、それらに伴うサービスモデルの変更や新機能に対応したサービス等を当会社サービスに活用するために、積極的な技術開発を行っております。しかしながら、技術革新等への対応が遅れた場合や予想外に研究開発費等の費用が増大した場合には、当会社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

主力サービス

当会社が属するインターネット市場は、技術進歩が非常に早く、また市場が拡大する中でサービスも多様化しております。このような状況下においては、既存事業の基盤を強化するとともに新規サービスへも経営資源を集中し、高い利益率を確保することが重要な課題と認識しております。また、一方でコーポレート・ガバナンスの充実も重要な課題であると認識しております。

これらの課題に対処するために、現状下記の事項に取り組んでおります。

(1)ビジネスポートフォリオについて

当会社は、事業の選択と集中並びに事業間のシナジーの創出を重点的に行い、中期的な収益基盤の強化を目指しております。具体的には、成長著しいソーシャルゲーム市場の拡大に合わせてソーシャルゲームへの投資を強化し、広告サービスとの事業シナジーの最大化を図ってまいります。

(2)組織体制の整備

当会社におきましては、今後もより一層の事業拡大を見込んでおります。そのため、今後当社の事業拡大に応じた内部管理体制の強化を図るとともに、内部統制報告制度の適用を踏まえ、より一層のコーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでまいります。 また、当会社の成長速度に見合った人材の確保及び育成も重要な課題と認識しており、継続的な採用活動及び研修制度の拡充に取り組んでまいります。