企業名
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株式会社SRAホールディングス< 3817 >
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本社所在地
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〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-32-8
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会社情報HP
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設立
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1991年1月28日
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上場市場
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東証1部
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決算
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3月
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業種
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情報・通信
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同業他社
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パナソニック インフォメーションシステムズ<4283>、日本デジタル研究所<6935>、大興電子通信<8023>
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沿革
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平成3年
平成18年
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
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事業内容
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開発事業, 運用・構築事業および販売事業等を営む子会社の管理
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事業リスク
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①グループ各社の業績変動リスクについて
グループ会社の諸要因に基づく業績の急激な変動が、SRAホールディングスの業績に影響を与える可能性があります。
②顧客情報の秘密保持について
個人情報を取り扱う機会の多い情報処理サービス企業であることを自覚し、個人情報保護の重要性を十分に認識して、社内の管理体制を確立するとともに、社員およびビジネスパートナーへの教育を行い、個人情報の保護に努めています。しかし万が一、情報漏洩が発生した場合には取引先の信用失墜のみならず、損害賠償を受ける可能性もあり業績に影響を与える可能性があります。
③海外事業投資について
事業戦略の一環として強みである「グローバル・リーチ」を活かし、海外の成長市場開拓を目的に、現地企業との業務・資本提携、M&A等の積極的な事業投資を行っていく方針です。
④生産量変動時のビジネスパートナーの対応について
開発事業および運用・構築事業において、事業拡大に伴う社内技術者不足の計画的補充、自社の保有していない技術の補完ならびに生産ピーク時等の生産量変動に対する機動的対応を目的に、社内技術者の他にビジネスパートナーを活用しています。
⑤システム開発におけるプロジェクトの採算について
主要事業であるシステム開発においては、システムを一括して請け負い、顧客に対する完成責任を負う一括請負契約を締結する場合があります。一つのプロジェクトで受注から完成・引渡しまでが1年超となる案件もあります。このため、受注時には一定の利益が期待されるプロジェクトであっても、開発作業開始後の顧客からの仕様変更要求、当初の見積りを越えた作業工程の発生などにより採算が悪化することがあります。また、売上確定後に瑕疵保証等の追加費用発生により最終的に不採算となることもあります。
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主力サービス
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①開発事業
・メインフレーム系大規模システムでの要求定義から開発・保守にいたる一貫したシステム開発
②運用・構築事業
・コンピュータシステム及びネットワークシステムの運用管理
③販売事業
・ライセンスを含めたパッケージソフト販売
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個別企業
2013/01/01
株式会社SRAホールディングス(3817)
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