企業名

株式会社システムインテグレータ< 3826 >

本社所在地

〒330-6032 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2

会社情報HP

http://www.sint.co.jp/

設立

1995年3月14日

上場市場

東証1部

決算

2月

業種

情報・通信

同業他社

テクノスジャパン<3666>、シナジーマーケティング<3859>、C&Gシステムズ<6633>

沿革

平成7年
Oracleを中心としたデータベース技術と基幹業務ノウハウに強みを持ったシステムインテグレーション事業及びパッケージソフトウェアの開発販売事業を目的として、埼玉県浦和市に資本金10,000千円で株式会社システムインテグレータを設立。

平成16年
企画段階から参加してコンソーシアム方式で開発した次世代ERP「GRANDIT」を新規リリース。

平成17年
本社を埼玉県さいたま市南区沼影一丁目10番1号に移転。

平成18年
大阪市中央区今橋に大阪支社を設置。
東京証券取引所マザーズに上場。

平成19年
Web-ERP「GRANDIT」コンソーシアムに参画。

平成20年
「SI Object Browser 中国語版」、「SI Object Browser ER 中国語版」を中国市場にて発売。

プロジェクト管理パッケージ「SI Object Browser PM Ver1.0」を発売。
Microsoftデータベース用開発支援ツール「SI Object Browser for SQL Server Ver1.0」を発売。

平成21年
「SI Object Browser PM」を中国市場にて発売。
「SI Web Shopping BtoC 多言語版 Ver1.0」を発売。

平成22年
「SI Object Browser PM」のクラウド提供を開始。
IBM社データベースDB2対応版開発支援ツール「SI Object Browser for DB2」を発売。

平成23年
Web-ERP「GRANDIT」生産管理アドオンモジュールを発売。

平成24年
日立製作所製データベースHiRDB対応版開発支援ツール「SI Object Browser for HiRDB」を発売。
Web-ERP「GRANDIT」継続取引管理アドオンモジュールを発売。
富士通製データベースSymfoware対応版開発支援ツール「SI Object Browser for Symfoware」を発売。
WiFi ポータル構築クラウドサービス「SI Mobile Portal for Shop」(略称モバポタ)の提供を開始。

平成25年
アプリケーション設計支援ツール「SI Object Browser Designer」をクラウドサービスで提供を開始。
東京都渋谷区に東京営業所を設置。

平成26年
東京証券取引所第一部に上場。
本社を埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2に移転。

事業内容

ソフトウェア開発支援ツール「SI Object Browser」シリーズ、 ECサイト構築パッケージ「SI Web Shopping」、 Web-ERPパッケージ「GRANDIT」、そしてプロジェクト管理パッケージ「SI Object Browser PM」という4つの市場・製品群から構成されています。

事業リスク

①フリーソフトとの競合について

パッケージソフトウェア製品は、市場規模が大きく、高い成長が見込まれる分野をターゲットにして開発・投入しています。そのため、どの分野においても競争は激しく各々競合が発生します。これまでの競合相手は海外製品などが多かったですが、ここ数年はフリー(無料)のソフトウェアが台頭してきて、それらの製品との競合が増えています。まだまだ現時点では機能面や実績面で勝っていますが、今後ますますフリーソフトウェアが充実してきた場合に、パッケージソフトウェアの販売といった現在の収益モデル事業は影響を受ける可能性があります。

②ソフトウェアモデルからサービスモデルへの流れ

IT業界は、ハードウェアからソフトウェアの時代に移り変わり、さらに現在はサービスの時代となっています。パッケージソフトウェアを作成して販売するというモデルは、典型的なソフトウェア時代の収益モデルですが、ソフトを無料にしてサービスで収益を上げるといったさまざまなサービスモデルが出現して、大きな位置づけとなりつつあります。
こうした時代変化の中、ソフトウェア製品の開発・販売のみならず、コンサルティングやクラウドでの運用、保守などのサービス事業も拡充しています。しかし、こうした事業モデルの変革が十分にできず、従来のやり方を続けてしまった場合に時代ニーズにマッチしない企業として成長できずに終わるリスクがあります。

③ECサイトのトラブルについて

ECサイト上での企業と消費者間、または企業間の取引においては、違法な取引やセキュリティ問題などのトラブルが発生する可能性があり、たとえばハッカー攻撃など不測の事態により、個人情報が漏洩する危険性も無いとは言い切れません。このようなトラブルが、ECサイト構築パッケージソフトである「SI Web Shopping」によって構築されたサイト上で行われる、または発生する可能性もあります。かかる事態が生じた場合、問題行為を行った当事者だけではなく、当該サイトを構築・運用するためのソフトウェアを提供したとして、販売機会損失や信用損失などによる損害賠償請求も含めて責任を追及され、または問題の解決を迫られることも考えられます。このような事態が生じた場合、その解決にかかる費用が発生し、業績は影響を受ける可能性があります。

④製品の重大な不具合(バグ)による信用の低下について

プログラムの不具合であるバグを無くすことは重要な課題ですが、ハードウェアや基本ソフトなどの環境との相性もあり、皆無にするのは難しいと一般的に言われています。このようなバグを発生しないよう、開発の最終段階で念入りなテストを行い、品質を確保するようにしています。製品の信頼性を高めることが、長期的なユーザーの獲得につながるものと考えています。
しかし、念入りなテストを行ったとしても、予期しえない重大なバグを内在したまま販売する可能性がなくなるわけではありません。製品を販売した後に重大なバグが発生した場合、製品の信用が低下し、業績は影響を受ける可能性があります。

⑤新製品・新業態開発について

パッケージソフトウェア戦略は、単一の製品に依存するのではなく、次々と新製品・新業態を企画・開発する方針です。しかし、新しい分野に投入した製品が十分な収益を上げるまでにはある程度の期間がかかります。場合によっては、市場の見誤りや競合製品との競争の激化、社内体制の不備等などにより、販売が低迷する可能性があります。かかる事態が生じた場合、それまでに開発に要した投資を回収できず、業績は影響を受ける可能性があります。

主力サービス

・ECサイト構築パッケージ 『SI Web Shopping』
・データベース開発支援ツール『SI Object Browser シリーズ』
・総合プロジェクト管理ツール『SI Object Browser PM』
・O2Oマーケティング クラウドサービス 『SI Mobile Portal』(モバポタ)
・WEB-ERP 『GRANDIT』
・Learning Management System『SI 作って教材』
・簡単WEBアンケート作成/集計ソフト『SI 作ってアンケート』
・郵便番号入力で住所セット『FAQ里恵の郵便番号辞書』