企業名

ニチユ三菱フォークリフト< 7105 >

本社所在地

〒617-8585 京都府長岡京市東神足2-1-1

会社情報HP

http://www.livesense.co.jp/company/index.htm

設立

1937年8月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

輸送用機器

同業他社

三菱重工業(株)<7011>

沿革

1937年、ニチユは、国内で初めてバッテリーフォークリフトを開発し、中小 型のバッテリーフォークリフトや物流システムで国内市場を中心に事業を展開 。

2013年4月1日に、三菱重工業株式会社のフォークリフト事業を会社分割によ り承継するとともに、「日本輸送機株式会社」から「ニチユ三菱フォークリフ ト株式会社」に商号変更した。

この統合により、両者それぞれの強みのシナジーを発揮し、エンジンフォー クリフトからバッテリーフォークリフト、物流システムまでを揃えたフルライ ンのフォークリフトメーカーとして、世界に肩を並べるグローバルリーディン グカンパニーを目指す。

事業内容

バッテリーフォークリフト、エンジンフォークリフト、搬送用ロボット、自 動倉庫、WMS等の物流システム商品等を展開するメーカー。同社製品は「ニ チユ」等のブランドで知られている。なお、日本輸送機株式会社は国内で初め てバッテリーフォークリフトを開発。

事業リスク

①災害リスク
ニチユグループの生産拠点は、国内においては京都と滋賀の2ヵ所、海外は 中国(上海市)とタイ(ラヨーン県、平成25年4月稼動予定)の2ヵ所に所在 するが、主力製品であるフォークリフトの国内生産については、大半を京都工 場に集約。そのため、京都工場が大規模な災害を受け操業を停止するような事 態となる場合は、業績および財務状況に大きな影響を与える可能性がある。

②売上高の国内依存リスク
ニチユグループは、売上高に占める国内向け比率が約9割と高くなっている 。海外売上比率の向上を目指しているが、国内景気が悪化し、需要の減少によ り、国内販売額が減少した場合には、ニチユグループの業績および財務状況に 悪影響をおよぼす可能性がる。

③資材調達リスク
ニチユグループの事業活動で使用する部品・材料等の資材が適正な価格で適 時適切に納入されるよう、取引先の選定・確保、コストダウンの推進を図って いるが、部品・材料等の重大な供給遅延や、鉄・銅・鉛・石油製品等の素材価 格の急激な高騰に際し迅速に対応することが困難な場合、ニチユグループの業 績および財務状況に悪影響をおよぼす可能性がある。

④特定製品依存リスク
ニチユグループは、製品種類別・売上高ベースで見た場合、フォークリフトお よび関連する製品・サービスが約8割を占め、高い依存度となっている。国内 外フォークリフトの販売状況如何が業績に影響をおよぼす可能性がある。

⑤販売競争リスク
ニチユグループの収益基盤であるフォークリフトは、業界において厳しい競 争状態となっている。ニチユ製品は技術・品質・コスト面において付加価値の 高いものと考えているが、激化する価格競争の環境下、競合他社に対して市場 シェアを維持・拡大し収益を保てない可能性がある。この場合、ニチユグルー プの業績および財務状況に悪影響をおよぼす可能性がある。

⑥製品の品質リスク
ニチユグループは、製造、開発、調達等の各段階において、品質管理活動の 推進を図っている。しかしながら、製品の差別化のために行う新技術の採用な どに際し、予見が困難な技術的領域における製品の欠陥や瑕疵等が発生する可 能性は排除できず、製造物責任賠償については保険に加入しているが、製品の 欠陥等による大規模な製品回収や補修、お客様への補償、機会損失等が発生し た場合、ニチユグループの業績および財務状況に悪影響をおよぼす可能性があ る。

主力サービス

1 ニチユバッテリーフォークリフト
2 三菱エンジンフォークリフト
3 無人搬送システム
4 保管システム
5 WMS(倉庫管理システム)