企業名

新家工業 < 7305 >

本社所在地

〒542-0081大阪市中央区南船場2-12-12

会社情報HP

http://www.araya-kk.co.jp/

設立

1919年11月

上場市場

東証1部 名証1部

決算

3月

業種

鉄鋼

同業他社

サンユウ<5697> エンビプロ・ホールディングス<5698> シンニッタン<6319>

沿革

1903年
初代新家熊吉は石川県山中町において、わが国初の自転車用木製リムの製 造に成功し、続いて1915年(大正4年)には金属製リムの製造に成功、現在の「アラヤリ ム」の基礎を築いた。

1919年
株式会社組織に改め、商号を「新家自転車製造株式会社」とする

1937年
大阪市淀川区にわが国最大のリム生産能力を持つ関西工場を建設、商号を 「新家工業株式会社」と改める

1949年
大阪証券取引所に上場

1961年
東京証券取引所、名古屋証券取引所第一部に上場

事業内容

普通鋼鋼管、ステンレス鋼鋼管、 異形鋼管、 各種型鋼、 OA機器用精密部品、 福祉機 器、 自転車用リム、 オートバイ用リム、 パイプ及びリム製造プラント、ホイル組自動化シ ステム、 精密加工自動化システム、金属加工用関連機械

事業リスク

(1)業界動向等について

①鋼管関連について
近年の鉄鋼業界における高炉メーカーや商社の再編成の動きの中で、グループは従 前どおり独立性を維持してきた。今後さらに、国際的規模にわたっての再編成や囲い 込みがあった場合、これまでの材料調達や製商品の仕入・販売ルートに影響を及ぼし 不安定となる可能性がある。当連結会計年度の鋼管業界は、全般的に需要が落ち込 んだなかで、一部に震災復興に向けての需要が見られたが、上期半ばからの円高の 進行、中国をはじめ新興国の経済成長の鈍化、タイの洪水による生産活動の低下な どの影響で、国内経済は急激に冷え込み、鋼管製品等の市況は下落の一途をたどっ た。このような状況が続くと、業績に大きな影響を及ぼす可能性がある。また、今後、夏 場における電力供給不足や自然災害などの発生により経済活動が低下し、業績に影 響を及ぼす可能性がある。

②自転車関連について 中国を中心とする輸入自転車が依然として高いシェアを占め、廉価品が需要の中心と なって、国内生産の自転車は減少が続いている。このような状況のもと、創業からの事 業であるリム事業につきましては、電動アシスト自転車の販売が比較的堅調に推移し たことから、これに採用されるステンレスリムは生産・販売共に安定している。軽合金リ ムは高品質で安全性を追求した高付加価値品に絞って、海外子会社との連携により 安定供給に努めた。一方、完成自転車も、個人消費の環境が厳しい中で「アラヤ」「ラ レー」ブランドの輸入自転車は、販売を伸ばすことができました。しかし、今後、中国を はじめ海外における自転車業界の動向に変化があって、海外子会社の生産が大きく 減少した場合、業績に影響を及ぼすおそれがある。

(2)材料の市況変動の影響について
鋼管関連事業においては、普通鋼及びステンレス鋼の薄板(鋼帯)を鋼管・型鋼の材 料として使用している。これらの薄板(鋼帯)は、グループではコントロールできない市 場価格であり、世界的な需給バランスによって鉄鉱石・原料炭やニッケルなどの原料 価格は絶えず変動しておりメーカー主導で価格決定される。

主力サービス

鋼管関連95%、自転車関連4%、不動産等賃貸1%