企業名

増田製粉所< 2008 >

本社所在地

〒653-0021 神戸市長田区梅ケ香町1-1-10

会社情報HP

http://www.masufun.co.jp/

設立

1908年5月25日

上場市場

東証2部

決算

3月

業種

食品

同業他社

日本製<2001> 昭和産業<2004>

沿革

明治39年
創始者である増田増蔵と米国センテニアルミル会社が共同で製粉工場を神戸市に建設し、増田増蔵製粉所として事業を開始した。

明治41年
株式 会社組織に改め「株式会社増田製粉所」として設立した。

平成14年
畜産セン ターの名称を神戸ファームに改称。

平成22年
大阪出張所を閉鎖し、平成23年 に畜産事業(神戸ファーム)譲渡に伴い畜産事業を廃止。

事業内容

小麦粉、ふすま、プレミックス粉の製造・販売、また小麦粉を原料とした乾麺 (うどん、素麺、冷麦、そば等)の製造販売を主な事業とする。

事業リスク

①有利子負債依存度について

小麦粉、乾麺のメーカーとして、企業戦略的にみて合理化、省力化の設備更新 が不可欠である。また、食品の安全・安心に対する衛生面の設備・施設にも資金を必要とする。設備資金および運転資金について主に金融機関からの借入金により賄っているため、総資産に占める有利子負債の比率が高い水準にある。 そのため、金融情勢により金利動向等に変化があった場合には支払利息の増加 により業績に影響を及ぼす可能性がある。

②食品の安全性について

近年、食品業界においては、残留農薬、放射能汚染、賞味期限、消費期限、産 地偽装等の安全性の問題が発生している。各原材料メーカーから食品関連法規に違反しない旨の証明書を受領する等、品質管理について万全な体制で臨んで いる。今後固有の品質問題のみならず、社会全般にわたる一般的な品質問題が発生した場合、連鎖的に業績に影響をうける可能性がある。

③製粉事業

製粉業界では、平成19年4月に外国産小麦の政府売渡価格の相場連動制への移行および、一部銘柄のSBS方式(売買同時契約方式)が実施され、平成22年10月より、外国産小麦の売渡しについて、国が一定期間備蓄した後に販売する方式を変更し、輸入した小麦を直ちに製粉企業に販売する即時販売方式が導入された。このような政府の麦政策変化の影響や、原料小麦価格の相場変動 による影響をうける可能性がある。また、環太平洋経済連携協定(TPP)の今後の動向も、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

④食品事業

夏場に需要が多い季節商品としての乾麺、特に素麺、冷麦等は、夏場の天候により需要が左右される。天候の予測によって冬季以降の製造備蓄をするが、5 月から7月ごろまでの天候次第で作業量の繁閑の差が大きく、状況によっては品揃えや要員確保に腐心することがある。

主力サービス

①業務用小麦粉

・菓子用:宝笠異人館、内麦ゴールド、特宝笠など ・パン用:北野坂、カナダ100、サンバードなど ・麺用:麺司、エクセル、特龍門など

②家庭用小麦粉

・菓子用:宝笠異人館、内麦ゴールド、特宝笠など ・パン用:北野坂、はるこい100、ベストなど ・麺用:麺司