企業名

オーエムツーネットワーク< 7614 >

本社所在地

〒105-0012

会社情報HP

http://www.om2.co.jp/

設立

1989年7月

上場市場

東証JQ

決算

1月

業種

小売業

同業他社

チムニー<3178>

沿革

1989年、食肉小売業を目的として、㈱オオクボの商号をもって設立。

1999年、単位株制度の採用を目的として、形式上の存続会社である㈱益田設備と 合併。日本証券業協会に株式を店頭登録。

2000年、㈱丸本、㈱デリフレッシュフーズ、㈱オーエムミート、エムオー食品㈱ 及び㈱共栄を株式交換により100%子会社化。 商号を㈱オーエムツーネットワークに変更。 本店所在地を島根県益田市から東京都港区に変更。

2011年、 ㈱オーエムツーダイニング(旧㈱オーエムツーのため)が、「アウトバ ックステーキハウス」の日本におけるレストラン事業を譲受。 2013年、㈱オーエムツーミートを存続会社として、ミスタースタミナ㈱を合併。

事業内容

食肉等の小売業を主たる事業として、その他に食肉等の製造・加工業及び外食業 を営んでいる。

事業リスク

1 食肉の安全性について
近年、冷凍食品の製造過程において農薬が混入された事件に加えて、放射能汚染 、レストランのメニューの偽装や誤表示の問題等、食の安全を脅かす事態は深刻 になっている。 食の安全性が重要な問題であると認識しており、従来より、安全性や鮮度面を重 視した施策を実施しているが、万一、集団食中毒などの衛生問題が発生した場合 や、疫病等において牛に関わるBSE(牛海面状脳症)や牛及び豚に関わる口蹄 疫、さらに豚伝染病、鳥インフルエンザ等により、消費者による敬遠ムードが高 まった場合、業績に影響を与える可能性がある。

2 事業所(店舗・工場)における衛生管理
食品企業、特に生鮮食料品を扱う企業の最も大きな課題は衛生管理であり、永年 積み上げてきた信用が一事故で一気に損なわれるリスクを孕んでいる。 各事業所単位で作業マニュアル、手洗い・殺菌マニュアルなどに基づいた衛生管 理を義務付けていることに加え、店舗巡回のスーパーバイザー等がこの実施状況 を厳しく監視している。また、食肉等の製造・加工業である㈱デリフレッシュフ ーズはHACCP(総合衛生管理製造過程)を取得しており、これに基づいた厳 格な衛生管理を実施している。

3 大口デベロッパーとの取引関係
最近の出店はほとんどが店舗デベロッパーの中にテナントとして出店するいわゆ る店舗内店舗であり、出店先はスーパーマーケットを中心として百貨店、ディス カウントストアー、ホームセンターなど多岐にわたっています。この内、同一デ ベロッパーに5店以上出店している先が12先ある。 いずれのデベロッパーとも友好関係を維持しておりますが、テナントの宿命とし て販売実績、あるいは総合的な取引関係等によっては退店を迫られるリスクがあ り、大口先の対応によっては業績に大きな影響を及ぼす可能性がある。

4 出店政策と競合について
小売・外食チェーン事業の力とは個々の店舗の力の総和とも言える。個々の店舗 は時間の経過による老朽化、人の流れの変化、競合店の出現による事業環境の悪 化の可能性に常にさらされている。従って、小売・外食チェーン事業が成長を図 るには将来寄与が見込める新店の開設が極めて重要な課題になる。しかし一方で は国内の多くの地域においてはオーバーストアーであり、競合店との競争に打ち 勝たなければ営業収益の悪化や、閉鎖コストの増額などで特別損失が膨らむ可能 性がある。上記のような可能性の埒外にあるわけではない。

5 店舗の賃借に基づくリスク
店舗は、そのほとんどが賃借物件であり、設備投資負担が極めて軽いといったメ リットがあるものの賃貸人側の事情により賃貸契約を解約される可能性がある。 また、当連結会計年度末現在において総額12億68百万円の敷金保証金を差し 入れているが、賃貸人の信用力の悪化あるいは倒産等があれば、その一部が回収 できなくなる可能性がある。

主力サービス

1 食肉等の小売業
一般消費者に食肉、食肉加工品等を加工・販売している。

2 食肉等の製造・加工業
食肉加工品、冷凍麺等を製造・販売している。

3 外食業
焼肉及びしゃぶしゃぶ店・ステーキレストランをそれぞれ経営している。