企業名

トップカルチャー< 7640 >

本社所在地

〒950-2022 新潟市西区小針4-9-1

会社情報HP

http://www.topculture.co.jp/

設立

1986年12月12日

上場市場

東証1部

決算

10月

業種

小売業

同業他社

ジェイアイエヌ<3046>アイエーグループ<7509>セキチュー<9976>

沿革

1986年12月12日
新潟県新潟市に設立。

2001年10月19日
東京証券取引所市場 第二部に上場。

2005年 4月 1日
東京証券取引所市場第一部に指定替え。

事業内容

トップカルチャー及び子会社2社の計3社で構成されている。事業コンセプトに「日常 的エンターテイメント」の提供を掲げ、地域社会に密着した、家族みんなで楽しめる「コ ミュニティの場所」の提供を理念に、蔦屋書店事業を主な事業の内容としている。
蔦 屋書店事業は、書籍、文具、CD・DVD等の販売及びCD・DVD等のレンタルを主な 事業う内容とし、さらに各事業に関連するその他のサービス等を含め、日常生活に密 着したエンターテイメントの提供を行う大型複合店舗を「蔦屋書店」を中心として展開 している。その他の事業は、中古書籍・CD・DVD・ゲーム等の売買を主な事業内容と しており、「古本市場トップクラス」の店舗展開を行っている。
また、サッカークラブ及び サッカースクールの運営並びにスポーツ施設の企画・経営等を事業内容とし、アマチ ュアリーグに所属する「グランセナ新潟フットボールクラブ」及び「グランセナサッカー スクール」、「グランセナ新潟サッカースタジアム」の運営等を行っている。

事業リスク

①フランチャイズ契約について
書籍の販売、映像・音楽ソフト等の販売及びレンタル、ゲームソフトの販売及 びリサイクル事業に関して、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と フランチャイズ契約を締結している。フランチャイズ契約では。競業禁止条項 や他のFC加盟店の近隣地(500m)への出店の制約等が定められている。カル チュア・コンビニエンス・クラブ株式会社がフランチャイズ展開する以前から 独自に書籍や文具の販売を中心とした店舗の運営を行っていたため、競業禁止 条項については覚書により解除されているが、今後変更とならない保証はない 。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社とのフランチャイズ契約はブ ランド戦略、店舗展開、各種販売データの管理において重要性が高いため、万 一、同社の業務あるいは同社と当社との関係が通常通りに機能しなくなった場 合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。

②出店について
今後、関東圏へ多店舗展開を目指しており、新潟県・長野県で培ったライフス タイル対応型大型複合店舗の運営ノウハウ及び小商圏地域(人口3万人程度の 地域)でも出店可能なローコストオペレーションを活用し、店舗網の拡大を図 っていく方針である。しかしながら、後述のように、競合が激しくなる環境下 、その競争力が保持できるかどうかについては不確実である。また、出店に際 して、基本的に土地・建物の賃借を想定していることから、出店スピードは、 貸主及び地主などとの交渉にも左右される。さらに、各地では、他社のFC加 盟店も店舗展開を行っており、地域によっては出店余地の制約を受ける可能性 も不定できない。これらにより、計画通りに出店を行うことができない場合に は、業績に影響を及ぼす可能性がある。

③店舗の特徴について
事業コンセプトは、地域の様々なライフスタイルの顧客に「日常的エンターテ インメント」の提供を行うことである。日常生活に欠かせない、身近で文化的 な商品・情報を豊富に品揃えして一店舗に集約することで、子どもから年配ま で家族で楽しめる「空間と時間」の提供を行っている。従って、消費者認知度 の高まりとともに、また、レンタル事業では会員制になっていることから、会 員数増加と共に、顧客来店率が向上する傾向があり、このため、既存店におい ても売り上げ実績が伸長していく店舗もある。主な成長の源泉は、こうした既 存店の成長と新規出店によるが、通常、出店数が多い決算年度は出店コストが かさむことから、相対的に利益が低下する傾向にある。

④競合について
会社を取り巻く環境は、企業間合併・提携による強者連合への淘汰を背景に 、、小売業においても店舗のサービスの大型化・複合化が進むなど、各店舗間 の競合状況は拡大している。また、「エンターテイメントに関する商品情報を 扱う大型複合店舗」という店舗の特性から、小売り店舗のみならず、インター ネットによる通販やコンテンツ流通の拡大など、国内外の非店舗小売業との競 争も発生しており、総じて、新サービス・新技術の登場による競争構造の変化 と、それに伴い大小多岐にわたる競合状況は激しさを増している。こうした新 サービスなどへの対応を図りながら、エンターテイメントプラットホームとし ての店舗の価値を高め、地域のコミュニティの場として社会に求められる業態 を目指している。このように、絶えず競争力のある店舗開発を進める必要があ り、対応しきれない場合は業績の低迷を招く可能性がある。

主力サービス

書籍販売、「蔦屋書店」