企業名

助川電気工業< 7711 >

本社所在地

〒318-0004

会社情報HP

http://www.sukegawadenki.co.jp/

設立

1949年2月

上場市場

東証JQ

決算

9月

業種

精密機器

同業他社

シグマ光機〈 7713 〉

沿革

1949年、故、百目鬼用吉が茨城県日立市助川町(現・弁天町)において、株式会 社助川写真工芸社を設立、ネームプレートの製造販売を開始。

1950年、商号を株式会社助川写真工芸社から助川電気工業株式会社に変更。

1955年、シーズヒータの製造販売を開始。

1957年、茨城県日立市宮田町(現・東町)に宮田工場を設置、シーズヒータ製造 部門を弁天町より移設。

1960年、変圧器用ブッシングの製造販売を開始。

2013年、大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、「東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード)」に株式を上場。

事業内容

電気機械器具、精密機械器具、金属表面処理加工製品、食品等の製造および販売 ならびに調理機器等の開発と飲食店の経営を主な事業とし、これら製品に付帯す る設備工事等これらに関連する事業を営んでいる。

事業リスク

1 原子力産業分野への依存
国内の原子力発電に対する不安感、エネルギーの多様化、電力需要の伸び悩み等 により、売上高の依存度が原子力産業分野に偏らないように、他の産業分野での 受注、売上の拡大により力を注いできたが、現状でも全売上高の約36%を占め ている。
2011年3月11日に発生致しました福島第一原子力発電所の事故の影響から 、今後、原子力発電の縮小、凍結等が長期化し、原子力産業分野の需要が急激に 減少した場合には、業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

2 技術およびコスト不確定性
エネルギー関連分野および産業システム関連分野で受注生産の形態をとっている が、中にはこれまでに製作経験のない、技術的難度が高くかつ受注金額の大きい 製品を受注する場合もある。
その結果として、受注時の技術的不透明性等により 、想定外の多大な設計および製作コストが発生した場合には、業績に悪影響を及 ぼす可能性がある。

3 主要顧客への売上依存
特定の主要顧客に対する売上高が、全体の約3割を占めている。従って、特定の 主要顧客において、経営方針、調達方針等の変更等により、設備装置、材料部品 等の調達先変更、調達量、金額等の大幅な縮小等が実行された場合は、業績およ び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

4 生産拠点の集中
生産効率の向上、品質の一元管理、トータルコストの低減等の目的により、全売 上高の約9割の生産を高萩工場に一極集中させている。従って、地震、火災等の 災害および工場内の事故等により、工場での生産能力に重大な支障が発生した場 合は、業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

5 半導体および液晶製造装置の需要
国内の景気および産業の動向等を踏まえて、産業システム関連分野での受注、売 上増に重点を置いた営業展開を進めている。特に半導体および液晶製造装置に使 用される加熱装置、温度センサー等について、固有技術である加熱技術、温度計 測制御技術等を応用した差別化製品や新製品を、個々の顧客のニーズに合わせて 提案提供することにより、当分野の受注、売上の拡大をはかっている。
従って、 半導体および液晶等の最終製品の需要の変動等により、国内の同製造装置および 関連設備等の需要が下落した場合は、業績および財務状態に悪影響を及ぼす可能 性がある。

主力サービス

1 エネルギー関連
主要な製品は、原子力・火力発電所の温度制御関係および研究機関の安全性確証 試験装置に使用されている。

2 産業システム関連
主要な製品は、鉄鋼・自動車・半導体・液晶等の製造装置の「熱と計測」に関す る部分に広く使用されている。

3 その他
主に飲食店の経営を行うとともに、当社技術による調理機器等の開発を行ってい る。また、健康補助食品の製造および販売を行っている。