企業名

国際計測器< 7722 >

本社所在地

〒206-0025

会社情報HP

http://www.kokusaikk.co.jp/

設立

1969年6月

上場市場

東証JQ

決算

12月

業種

精密機器

同業他社

エー・アンド・デイ<7745>

沿革

1969年、東京都世田谷区に、株式会社国際機械振動研究所の関東地区代理店とし て、国際計測器株式会社を設立、バランシングマシン、振動計測器及び巻線試験 機の販売を開始。

1974年、製造元である株式会社国際機械振動研究所の会社更生法適用申請により 、その製造子会社である日本ビブロン株式会社〔昭和60年11月をもって吸収 合併〕を買収し、自らバランシングマシン及び巻線試験機の製造に着手。

1975年、名古屋営業所を名古屋市に開設。 大阪営業所を大阪市に開設。 東京都調布市に工場を新設、「KOKUSAI」ブランドのバランシングマシン 及び巻線試験機の製造を本格的に開始。

2013年、本社工場及び本社第二工場がISO9001の認証を取得。 本社第三工場を改築。 東伸工業株式会社を東京都品川区から東京都多摩市に移転。 大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 本社第三工場がISO9001の認証を取得。

事業内容

バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機、材料試験機、シャフト歪 自動矯正機、その他計測機器(巻線試験機、歯車かみ合い試験機及び地震計等) の製造販売及びサービスを主な事業としている。

事業リスク

1 国内外の経済情勢及び社会情勢の影響について
日本国内のみならず、海外では主に米国、韓国、中国、東南アジアで事業展開を しており、今後の地域戦略の中心を担うASEAN諸国その他の新興市場国等の 経済情勢及び社会情勢が変化した場合、事業等に影響を及ぼす可能性がある。
また、海外市場における事業展開には、法制や税制の変更、政治・経済情勢の変 化、インフラの未整備、人材確保の困難性、テロ等の非常事態、伝染病の流行等 といったリスクが内在しており、当該リスクの顕在化した場合には、事業に影響 を及ぼす可能性がある。

2 事業内容について
モーターの回転子や、エンジンあるいはタイヤのように高速で回転する回転体の バランスを計測し、修正まで行うダイナミックバランシングマシンの製造を主た る事業としている。
特にタイヤ業界において、安全性、品質向上へのニーズの高 まりとともに主要試験項目であるバランス及びユニフォーミティ(均一性)試験 の精度向上が要求されてきた。 この2つの試験を同時に行うことができる複合機(UBマシン)を開発し、タイ ヤ関連試験機の中で戦略製品として位置付け、積極的に拡販してきた。
その結果 、タイヤ関連試験機の連結売上高に占める割合は、前連結会計年度においては 43.5%、当連結会計年度は52.4%となっており、当連結会計年度末の受 注残高も72.0%と非常に高い割合である。このように、タイヤ関連試験機に 対する依存度は依然として高い状況にあり、今後の経営成績はタイヤ業界・自動 車業界等の設備投資動向に影響を受ける可能性がある。

3 海外売上高について
連結売上高に占める海外売上高は、前連結会計年度66.9%、当連結会計年度 66.7%と高い比率となっている。
家電用モーターなどの中国あるいは東南ア ジアへの生産移管、世界的な市場を視野に入れた自動車・タイヤ業界の海外への 進出、さらに中国の自動車産業の躍進に見られる現地ユーザーの台頭により海外 への売上高比率は今後も高い水準で推移すると予想される。 したがって、今後の経営成績は、主要な海外売上先である中国をはじめとするア ジアの経済情勢、市場動向により影響を受ける可能性がある。

4 為替相場の変動による影響について
売上高における米ドル建て売上は前事業年度は、37,469千ドル(31億2 千1百万円)、当事業年度は45,846千ドル(45億8千3百万円)と依然 大きな割合になっており、為替相場の変動の影響を受けやすい状況である。なお 、為替変動の影響により前連結会計年度は4千0百万円、当連結会計年度は1億 2千0百万円の為替差益が発生している。
今後とも、為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で為替予約等の対策を 講じていくが、影響をすべて排除することは難しく、経営成績に少なからず影響 を与える可能性がある。

5 法規制等による影響について
日本国内のみならず、海外では主に米国、韓国、中国、東南アジアで事業展開し ており、各国において様々な法的規制を受けている。 これらの法的規制等の遵守に努めているが、当該法的規制が改正された場合や、 何らかの理由によりこれらの法的規制等を遵守出来ない場合には、事業等に影響 を及ぼす可能性がある。

主力サービス

1 自動車業界向け各種試験及び計測装置の製造販売

2 タイヤ業界向け各種試験及び計測装置の製造販売

3 モーター及び回転機器を対象とする試験及び計測装置の製造販売

4 各種自動検査装置の製造販売