企業名
|
オリンパス < 7733 >
|
本社所在地
|
〒163-0914東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス
|
会社情報HP
|
|
設立
|
1919年10月
|
上場市場
|
東証1部
|
決算
|
3月
|
業種
|
精密機器
|
同業他社
|
マニー<7730> ニコン<7731> トプコン<7732>
|
沿革
|
1919年(大正8年)
|
事業内容
|
精密機械器具の製造販売
|
事業リスク
|
(1)販売活動に係るリスク
①医療事業では、医療制度改革により、予測できない大規模な医療行政の方針変更 が行われ、その環境変化に対応できない場合、収益確保に影響を及ぼす可能性があ る。
②ライフ・産業事業のライフサイエンス分野では、各国の国家予算による研究に対する システム供給が占める収益割合が高く、マクロ経済の変動等により各国の国家予算が 縮小された場合には、収益確保に影響を及ぼす可能性がある。
③映像事業のデジタルカメラ分野では、市場の価格競争が激しさを増しており、予想 を超える急激な市場価格の下落が生じた場合には、グループが進めているコストダウ ンでは吸収できず、収益確保に影響を及ぼす可能性がある。
(2)生産・開発活動に係るリスク
①映像事業では、その生産拠点の中心を中国に置いているため、人民元切り上げの 影響によってはコスト増となり、収益確保に影響を及ぼす可能性がある。また、反日活 動など国情の不安定化、治安の悪化によっては、生産活動に影響を及ぼす可能性が ある。
②グループ内で開発・生産できない製品および部品については、特定の供給元へ開 発から生産までを依存している。その供給元の都合により、調達に制約を受けた場合 には、生産および供給能力に影響を及ぼす可能性がある。
③外部の生産委託先を含め、厳格な品質基準により製品の生産を行っているが、万 一、製品の不具合等が発生した場合にはリコール等、多額のコストが発生するだけで なく、グループの信頼が損なわれ、収益確保に影響を及ぼす可能性がある。
④最先端の技術を用いた製品の開発を継続的に進めているが、技術的な進歩が速く 、市場の変化を充分に予測できず、顧客のニーズに合った新製品をタイムリーに開発 できない場合には、収益確保に影響を及ぼす可能性がある。
|
主力サービス
|
医療69%、ライフ・産業14%、映像13%、他4%
|
個別企業
2013/01/01
オリンパス (7733)
合わせて読みたい記事
今、読まれている記事