企業名

ユタカフーズ< 2806 >

本社所在地

〒470-2395 愛知県知多郡武豊町字川脇34-1

会社情報HP

http://www.yutakafoods.co.jp/

設立

1944年10月21日

上場市場

東証2部、名古屋2部

決算

3月

業種

食品

同業他社

キッコーマン<2801> 日清食品ホールディングス<2897>

沿革

大正8年
坂野信四郎が現本社工場位置に山二製材工場と称して創業、包装用木 箱、建築用材料の製造を開始した。

昭和19年
法人組織に改め、株式会社山二航空機製作所と称し、航空機部品の製作に転換。

平成9年
ユタカフーズ株式会社に商号変更。

平成15年
東洋水産株式会社から山陰東洋株式会社の営業の全部を譲り受け、鳥取工場として稼働を開始した。

事業内容

液体調味食品、粉粒体食品、チルド食品及び即席麺の4部門の製造販売を主な事業とし、即席麺等は親会社の受託製造を主な内容とし、事業活動を展開している。

事業リスク

①特定の取引先への依存

売上高は7割以上が東洋水産株式会社向けである。その中でも即席麺においてノンフライカップ麺製造設備を有し、東洋水産グループ内における独自の地位を得ている。また、チルド食品においては中部地区の生産・配送の拠点として重要な役割を担っている。したがって、東洋水産グループの販売戦略や生産拠点の統廃合、効率的な生産物流体制の再構築等により、業績と財務状況に影響を受ける可能性がある。

②海外進出に存在するリスク

調味料等の製造販売の中国子会社には、以下のようなリスクが考えられる。①予期しない法規または税制の変更②品質管理への認識のズレによる食の安全性への影響が、製品やサービスに対する顧客の支持を低下させる可能性③テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱。競争力のある製品の製造コスト削減のためには、中国での生産拡大を考えているが、政治または法環境の変化、経済状況の変化による社会的混乱で事業の遂行に問題が生じる可能性がある。したがって、これらの事象は業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

③製品のクレーム

全ての製品についてクレームが無く、将来にクレームによる製品回収が発生しない保証はないが、製造物責任賠償については保険を付保している。しかし、この保険が最終的に負担する賠償額をカバーできるという保証はない。また、多額のコストにつながるクレームは業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

④天候、自然災害及びその他の影響

食料品製造業を営んでいるため、猛暑、冷夏等の天候により売上高に影響を受けることがある。また、製造拠点における大規模な地震や台風などの自然災害により生産設備に損害を被った場合、製造能力低下に伴う売上高の減少、設備の修復費用の増加などにより業績と財政状況に影響を及ぼす可能性がある。さらに、新型インフルエンザの発生、残留農薬問題などの食品に係る諸問題の発生が、仕入価格の高騰、消費の低迷などを引き起こし売上高等に影響を与える可能性がある。当社は消費者の不信を取り除き、安心・安全な製品の提供をモットーに、ISOの認証取得及び品質保証部を充実し、製品や原材料受入れなどの検査の徹底を図るが、自然または人為的な諸問題により業績と財務状況に影響を受ける可能性がる。

⑤法的規制に関するリスク

食品安全基本法をはじめ食品衛生法、製造物責任法、環境・リサイクル関連法規、不当景品類及び不当表示防止法などの様々な法的規制を受けている。コンプライアンス経営推進のもとにこれらの法的規制の遵守に努めているが、将来これらの規制を遵守できなかった場合あるいは規制の強化、変更ないし予測し得ない新たな規制の設定などがあった場合には、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①OEM(受託製造)

液体、粉末、顆粒などの食品を受託製造する。

②液体調味料

超特選丸大豆しょうゆ、さしみたまり、こい口しょうゆ、白だし、うなぎのたれ、金胡麻使用のごまだれ など

③粉粒体調味料・食品

簡単便利な焼きあご入万能和風だし 「だし取り職人」、国内産有機青汁 など

http://www.yutakafoods.co.jp/images/products/image-chilled.png

④麺類

ヒット商品「マルちゃん」ブランドのチルド食品、即席麺。

⑤その他製品

鳥取工場では、魚の買い付けなどもおこなう。