企業名

日本食品化工< 2892 >

本社所在地

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル

会社情報HP

http://www.nisshoku.co.jp/

設立

1948年7月26日

上場市場

東証2部

決算

3月

業種

食品

同業他社

日清製粉グループ本社<2002> 日本製粉<2001>

沿革

昭和23年
とうもろこしを湿式法によって処理するわが国で最初の事業を行うため、日本穀産化工株式会社を設立した。

昭和24年
社名を日本食品化工株式会社と改称。

平成16年
エフ・エス・ピー株式会社を設立し、コーンプロダクツインターナショナルインク(米国)との資本提携を終了。

平成19年
三菱商事株式会社が株式公開買付けにより、当社の親会社となる。
同年、エフ・エス・ピー株式会社を解散。

平成20年
日食物流株式会社を解散した。

事業内容

とうもろこし等の加工製品及びその二次加工製品の製造販売を主な事業の内容とし、更にこれらに附帯する原材料等の購入、技術輸出、運送業等の事業を行う。

事業リスク

①原材料価格及び調達について

原料とうもろこしの全量を主として米国から輸入しており、その価格はシカゴ穀物相場の影響により変動するが、特に今後のバイオエタノール向けの需要動向がシカゴ穀物相場に大きな影響を与える可能性がある。その他に、為替相場及び調達諸費用(特に非遺伝子組み換えとうもろこしのプレミアムコストや海上輸送運賃)の影響により変動する可能性がある。また、工場のボイラー用燃料に重油及び原油価格に連動性の高 いLNGを使用しており、原油価格の高騰が生産コスト上昇要因となる。穀物、原油、為替の各相場リスクに対し講じている各種ヘッジ等の措置で変動の影響を低減できない場合、また原料、資材、重油価格の上昇並びに為替による変動分を製品販売価格に転嫁できない場合は業績、財政状態およびキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性がある。 原料とうもろこしや重油といった輸入原材料においては、輸出国の国政状況や自然災害等によって、また国内で調達している資材等においては自然災害等によって適切に調達できない場合には、業績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性がある。輸入されるとうもろこしは食品衛生法等により通関時に様々な検査が行われており、輸出国に対して安全な品質を求めているが、国や行政が規定している品質のとうもろこしが輸入できない場合には業績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性がある。

②法的規制等について

原料とうもろこしの輸入並びに糖化品部門の主要製品である異性化糖の製造、販売にあたり、国内産澱粉並びに国内産砂糖の保護を目的とした法令の適用をうけている。農林水産省の政策の変更もしくは政策方針による費用負担等に変動があった場合、業績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性がある。

③自然災害による影響

主要な生産拠点を東海地区(静岡県富士市)に有している。地震等による被害を抑えるために補強工事等対策を施しているが、この地域において大規模な地震等の災害が発生した場合、その程度によっては工場の生産設備や操業に重大な支障を来たすとともにその復旧に多額の費用が生じ、業績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に重大な影響を与える可能性がある。

④市場における競合の状況について

食品業界並びに製紙業界等に澱粉及びその加工製品を販売しているが、近年では 海外から安価な製品が輸入され競合が激しくなっている。今後、FTAやTPPの動向等により更に海外からの安価な競合製品が輸入され市場の環境に変化が生じた場合には、業績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性がある。

主力サービス

①食品用素材

日食コーンスターチ、日食ロードスター、日食ねりこみ澱粉シリーズ、クラスター デキストリン®、日食コーンシラップ など

②工業用素材

日食ネオタックシリーズ、日食MS#3000シリーズ、日食スプレット#110、日食マルチグルー#500 など

③ファインケミカル製品

セルデックスA-100、セルデックスB-100・B100H、日食メディカロース、日食結晶マルトース など

④副製品

日食コーンサラダ油、日食コーンスティープリカー、日食グルーテンミール、日食グルーテンフィード など