企業名

サトウ食品工業< 2923 >

本社所在地

〒950-8730 新潟市東区宝町13-5

会社情報HP

http://www.satosyokuhin.co.jp/

設立

1966年10月28日

上場市場

東証2部

決算

4月

業種

食品

同業他社

ハウス食品<2810> キユーピー<2809>

沿革

昭和25年
新潟市において、創業者佐藤勘作が白玉粉の製造販売を目的とする佐 藤勘作商店として創業した。その後、昭和33年に包装餅事業へ進出。

昭和36年
有限会社佐藤食品工業所に法人化。

昭和41年
株式会社佐藤食品工業所へ改組。

昭和55年
佐藤食品工業株式会社へ商号変更した。

平成11年
北海道工場において無菌化包装米飯の専用工場を増設。

平成19年
株式会社パワーズフジミの全株式を譲渡し、小売事業より撤退。

事業内容

国内での包装餅及び包装米飯等の製造・販売を主な事業とする。

事業リスク

①業績の季節的変動

主力製品である包装餅が季節商品(特に鏡餅)であり、その販売が年末に集中するため、売上高及び営業利益は第3四半期会計期間の割合が高くなる傾向がある。

②製品の安全性について

製品の品質及び安全・安心に対する取り組みを経営の最重要課題のひとつと考え取組んでおり、ISO22000:2005を運用するとともに、各製造工程における社内基準検査、製品1個々々検品体制の確立、トレーサビリティシステムを取り入れた包装米飯の開発に加え、DNA分析装置やシンチレーションサーベイメータ(放射性物質測定器)などの自社分析機器等の導入及び品質管理体制の強化に努めている。しかし、鳥インフルエンザやノロウィルスの発生及び野菜の残留農薬や放射能汚染等の食品業界全体を脅かすような問題が発生し、想定及び会社としての対応を超えた事態が発生した場合は、経営成績に影響を与える可能性がある。

③原料米の価格変動について

包装餅や包装米飯の素材となる原料米(もち米、うるち米)を仕入れているが、仕入価格は国内の市場動向(作況等)の影響を受けるため、過去の米不作時の経験を生かし仕入価格の変動を極力抑えるよう適切な情報収集及び在庫管理などの対応を行っている。しかし、原料米は全て国内産米であり、当社が予想した範囲を上回るような原料米の市場動向となった場合、経営成績に影響を与える可能性がある。また、包装資材などの原材料は、原油価格及び為替等の変動によって調達価格は変動し、経営成績に影響を与える可能性がある。

④訴訟事件等について

越後製菓株式会社(以下、「越後製菓」という。)より、当社が側面に切り込みの入った切り餅を製造・販売する行為が越後製菓の所有する特許権を侵害しているとして、平成24年4月27日付で、19億15百万円の損害賠償を請求する訴訟を提起されている。なお、本訴訟に先立って、越後製菓から、平成21年3月11日付で、当社の側面に切り込みの入った切り餅5製品の製造・販売等の差止め、当該製品等の廃棄、及び14億85百万円の損害賠償を求める訴訟を提起されていた。この訴訟については、平成22年11月30日付で東京地方裁判所が越後製菓の請求を棄却する判決を言い渡していたが、平成24年3月22日、知的財産高等裁判所が、第一審判決を取り消して越後製菓の請求を一部認容する判決を言い渡し、平成24年9月19日に当該判決が確定したことから、判決に従った金銭の支払いを終えている。平成24年4月27日付で提 起された訴訟は、先行訴訟で対象とされていなかった製品及び期間に関する損害賠償を追加請求するものである。先行訴訟の東京地方裁判所判決で認められているとおり、越後製菓の請求には理由がないものと考えているため、正当性を主張して行く所存である。本訴訟は、先行訴訟とは別の訴訟であり、訴訟資料も異なるため、先行訴訟の判決の効力が及ぶものではない。そのため、本訴訟の結果を現時点において予測することができず、本訴訟が当社の業績に及ぼす影響は不明である。

主力サービス

①サトウのごはん

新潟県魚沼産こしひかり、新潟県佐渡産コシヒカリ、山形県産つや姫、銀シャリ、発芽玄米ごはん、サトウの塩ごはん など

②サトウの切り餅

至高の餅 新潟県魚沼産こがねもち、パリッとスリット、純情もち、よかもち、特用杵つきもち など

③サトウの鏡餅

サトウのやさしい鏡餅 まる餅入り、サトウのサッと鏡餅 切り餅入り 中、まる餅入り 特大 など