企業名

イフジ産業< 2924 >

本社所在地

〒811-2312 福岡県糟屋郡粕屋町大字戸原200-1

会社情報HP

http://www.ifuji.co.jp/

設立

1972年10月3日

上場市場

東証2部、福岡

決算

3月

業種

食品

同業他社

太陽化学<2902> 味の素<2802>

沿革

昭和47年
資本金3,000千円で福岡市中央区桜坂にイフジ産業株式会社を設立。

平成14年
有限会社春日ビル(現連結子会社)を買収。

平成15年
有限会社春日ビルを株式会社春日ビルに組織変更。

平成16年
京都府綴喜郡井手町に関西事業部新工場完成。

平成21年
日本化工食品株式会社(本社:東京都千代田区)の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化した。

平成25年
太陽光発電事業を開始した。

事業内容

「鶏卵関連事業」と「調味料関連事業」の2つの事業を柱としている。また、「その他」として不動産賃貸事業及び太陽光発電事業を行っている。

事業リスク

①鶏卵相場が業績に与える影響について

鶏卵関連事業の主力製品である液卵は、主原料が鶏卵であり、毎日の鶏卵相場に応じて販売価格及び仕入価格が変動する。相場変動によるリスクを回避できるよう夏場の不需要期に原料卵を安く仕入れたり、原料コストの低廉化を図るため比較的安い加工用原料卵の購入比率を高めるなどして、仕入価格と販売価格の差益を一定にする努力をしている。しかし、国内での食料政策の変更や大規模な鳥インフルエンザの発生等により鶏卵需給が著しく変化し、相場動向に大きな変化が生じた場合、経営成績 に影響を及ぼすことが考えられる。

②食品の安全・衛生問題について

安全・安心で高品質な製品を提供するために最新鋭設備の導入や徹底した製品の品質・温度管理、従業員への衛生教育を行うなど、衛生問題には万全の注意を払っている。しかし、今後、偶発的な事由によるものを含めて、製品を起因とした安全・衛生問題が発生する可能性があり、もし発生した場合、経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

③特定の販売先について

鶏卵関連事業については、生液卵及び凍結卵の製造販売を主たる事業としている。主要な販売先は、その使用量の多さから製パン業界であり、当連結会計年度における同業界に対する売上高比率は46.5%程度を占めている。製パン業界の中でも山崎製パン株式会社に対する売上高は特に多く、売上高に占める比率は24.9%(商社等経由での販売も含む)であり、同社の仕入・生産動向が経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

④自然災害等による影響について

鶏卵関連事業については、関東、東海、近畿、九州に工場が4ヶ所あり、不測の事態に備えて互いに他地域の当社工場から供給する体制を整えている。しかし、万一、大規模地震等の自然災害が工場の所在地を含む地域で発生した場合、公共インフラの停止や工場の修復等、その被害状況によっては経営成績に影響を及ぼす可能性がある。また、予測不可能な停電や通信トラブルが発生した場合、業務が中断することも考えられ、経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①卵液・冷凍卵の製造・販売

鶏卵を卵液・冷凍卵に加工。菓子パンやケーキなどの原料として製菓・製パンメーカーへ、また冷凍食品や外食メニューの食材として冷凍食品メーカーや外食産業へ販売。

②卵加工品の製造・販売

むき卵や茶碗蒸しベースなど、卵を使った食品を惣菜業界や弁当業界、スーパー、コンビニエンスストアへ販売。
・茶碗蒸しベース(通常タイプ、濃縮タイプ、ホワイトタイプ)
・ゆで卵(むき玉子、水煮玉子、味付玉子)