企業名

アビックス< 7836 >

本社所在地

〒220-8129 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-1

会社情報HP

http://www.avix.co.jp/

設立

1989年4月

上場市場

東証JQ

決算

3月

業種

その他製品

同業他社

TBグループ<6775>

沿革

1989年、デジタル映像の研究開発を目的として、愛知県一宮市にアビックス株式 会社を設立。 名古屋デザイン博覧会場外施設(名古屋交通局トンネル内)に「タイムスリット 」(通過型表示装置)を実験設置。

1990年、本社を神奈川県逗子市へ移転。 西日本地区の営業力強化のため、愛知県名古屋市中村区にアビックス販売株式会 社を設立。

1991年、「ウェーブライター」(手振り型表示装置)にて第9回全国警察装備資 機材開発改善コンクール規定課題部門銀賞受賞。

2011年、株式会社JBFパートナーズが無限責任組合員として運営管理するジャ パン・ブレークスルー・

2004投資事業有限責任組合を割当先として、第三者 割当増資による新株式(現物出資(デット・エクイティ・スワップ)を発行。 デジタルサイネージ用簡易映像制作エンジン「TemPo(テンポ)」を発表。

2012年、ホール向けワンストップ・サービス「iTempo(アイテンポ)」を 発表。

事業内容

独自技術による目の残像効果を応用したLED(発光ダイオード)表示機を開発 ・販売するファブレスメーカー(製造設備等を自社で保有せず、外注先へ製造委 託する業務形態をとるメーカー)であり、店舗に設置された表示機向けのコンテ ンツを作成して発信し、ネットワーク化することで、従来の看板やネオンサイン とは異なる、全く新しい効果的な販促手段を提供している。主たる事業は 、LED表示機をエンドユーザーに販売する「情報機器事業」、映像コンテンツ の作成や配信、メンテナンスを行う「運営事業」、表示機のレンタル等を行う「 アセット事業」です。
これまでオリジナリティーが高く技術的に優位性のある製品(LED表示機)を 、ユーザーの自社看板という市場に対して、「映像看板」という概念のもと販売 活動を展開してきた。 「映像看板」は、ポールビジョン・サイバービジョンといった低価格で扱い易い 表示機を用いて、映像・意匠(デザイン)を変化させることができる看板として 、時間軸・環境軸に対して最適な広告映像を放映し、集客効果・購買効果を上げ ることを目的にしている。すなわち、従来の表示看板を電子化(映像化)するこ とにより、店名等の単純な表示だけではなく、その店舗独自の情報やお薦め商品 の情報告知など、情報を入れ替えてリアルタイムにお客様に提供することで、お 客様の満足度を高め、店舗の集客アップ(売上アップ)を図るものです。 「映像看板」は、販売促進のためのソリューションとして、パチンコホールを中 心に利用されてきたが、その動きはスポーツ会場など他の業態にも広がりつつあ る。
なお、事業の種類別セグメントは電子広告看板の製造、販売、運営及びアフター サービスを主な事業とする単一セグメントである。

事業リスク

1 ファブレス型の企業であることについて
製品の開発と品質管理に経営資源を集中し、製造についてはすべてを国内メーカ ーに製造委託するファブレス型のビジネスモデルを採用することにより、外部環 境の変化、技術革新等への機敏な対応をとれる態勢を取っている。今後も引き続 きファブレス型のビジネスモデルを採用していく予定です。 しかし、製造委託先の経営悪化、供給能力ダウン、品質問題の発生、及び受注に 見合った製造委託先を確保できないこと等が発生した場合には、製品出荷の遅延 や、製品コスト高となる可能性がある。

2 法的規制について
製品であるポールビジョン大型およびサイバービジョンについては、その屋外で の設置の際には、各都道府県の屋外広告物条例の規制を受ける。また、サイバー ビジョンを使用して屋外広告業を運営する場合には、各都道府県知事への届出が 必要となる。そのため、これらの法的規制の変更があった場合には、業績に影響 を及ぼす可能性がある。

3 システム障害について
運営事業、アセット事業において行っている映像コンテンツや情報の配信は、通 信ネットワークシステムに依存している。自然災害や事故等により通信ネットワ ークが切断された場合や管理運営するハードウェア及びソフトウェア等に不具合 が発生した場合など、システム障害の発生によって、事業活動が阻害され、業績 に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

1 サイバービジョン
目の残像効果を利用し、通常のLED表示機より少ないLEDの数で同等の画質が放映 できるLED表示機です。通常のLED表示機に比べLEDの使用数を1/4に減らすなど して、その分LEDを装着していないスペースにLEDドライバー(ICチップ)等電子 部品を埋め込み、非常に薄い表示機として製品化している。サッカーグラウンド 等に設置するイベント用横長LED表示機「ピッチビジョン」はこのモデルになる。

2 ポールビジョン
LEDによって発光するユニット(通常高さ2メートルのスティック)を等間隔 に並べて、コンピュータで制御された発光パターンを一定方向に流すことにより 、目の残像効果が作用して映像が認識されることを利用したLED表示機です。 小型電子看板「DPS-150」及び「ix-board」は、ポールビジョン を小型化して通信機能を付加した製品です。

3 A−Line
横一列にLEDを等間隔に配置したネオンサインシステムです。コンピュータ制 御により発光パターン・色を自在に演出することが可能です。