企業名

遠藤製作所< 7841 >

本社所在地

〒959-1289

会社情報HP

http://endo- mfg.co.jp/

設立

1950年11月

上場市場

東証JQ

決算

3月

業種

その他製品

同業他社

グラファイトデザイン<7847>

沿革

1950年、新潟県燕市において、ミシン部品の製造販売を目的として株式会社遠藤 製作所を設立(資本金240万円)。

1956年、金型の内製化を開始。

1957年、キッチン用品の製造販売を開始(1993年製造中止)。

1959年、洋食器及びハウスウエア用品の製造販売を開始(洋食器は1977年製 造中止)。

1966年、生産の拡大のため本社工場新築拡張(新潟県燕市)。

1968年、ゴルフクラブヘッドの製造販売を開始。

2009年、メディカルデバイス製品の製造販売を開始 。 鍛造、金型工程の生産シフトのため、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.にゴルフ鍛造工場新築。

2011年、ステンレス事業の開発力強化を目的にENDO STAINLESS STEEL(THAILAND)CO.,LTD.内にテクニカルデベロップセンター新築。

事業内容

ゴルフクラブヘッド、ステンレス製品、自動車等鍛造部品の製造・販売を主たる 事業としている。

事業リスク

1 OEM企業としてのリスク
主要事業であるゴルフ事業においては、ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブの 生産を受託した相手先メーカーのブランドで製造し販売するOEM生産の形態を とっているため、業績は相手先メーカーの外注施策や営業施策による影響を受け 、績が著しく変化する可能性がある。 また、特定取引先への販売依存度が高くなると、その取引先の販売政策の影響を 強く受ける可能性がある。一方で取引先数の拡大を図れば主要取引先との関係の 希薄化等の懸念もあり、取引先拡大と関係強化の面で慎重な対応が必要である。

2 為替変動におけるリスク
タイ国において3法人の子会社を有しており、連結財務諸表作成時における売上 、費用、資産及び負債を含む現地通貨建て項目は、円換算されており円換算後の 価値が為替変動の影響を受ける可能性がある。 また、取引上においては、子会社間でのタイバーツや北米向け取引の米ドルで為 替の影響を受ける。為替予約取引等により為替レートの変動による悪影響を最小 限にとどめる努力を行っているものの、影響を完全に払拭することは困難であり 、予想を超える為替レートの変動が業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があ る。

3 海外廉価製品との価格競争についてのリスク
ゴルフクラブ市場において、価格及び品質競争が激化を続けている中で、市場で の中国製製品の拡大が進んできている。技術力と品質面で高い評価を受けている が、今後一層のコスト低減策を進めて行く必要があり、この取組みが不十分な場 合、市場シェアの低下をまねき、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性がある 。

4 原材料の高騰についてのリスク
メタルウッドクラブヘッドの製造に使用しているチタン材をはじめ原材料及び資 材等の価格が予想を超えて高騰し、その状況が長期化した場合は、業績及び財政 状況に影響を及ぼす可能性がある。

5 製品開発力についてのリスク
ゴルフクラブ市場においては、製品サイクルの短命化及び多品種小ロットになっ てきている。開発力と生産技術力の強化により対処すべく取組んでいるが、市場 環境の変化や取引先の販売施策によっては、取組みが功を奏さないことも考えら れ、その場合業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

1 ゴルフ事業
ゴルフクラブヘッド(アイアン、メタルウッド)の製造・販売を主な事業として おり、製品のほとんどは相手先ブランドによる生産(OEM生産)であり、製品供 給先は国内企業のほかに米国企業となっている。 自社にて製品の企画・開発、ゴルフクラブの組立・販売を行い、ENDO THAI CO.,LTD.及びENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.が製造を行っている 。

2 ステンレス事業
主にOA機器等に使用されるステンレス製極薄管(メタルスリーブ)を製造・販 売しており、自社にて製品の企画・開発を行い、ENDO STAINLESS STEEL(THAILAND)CO.,LTD.及びENDO STAINLESS STEEL(VIETNAM)CO.,LTD.が製造を 行っている。

3 自動車等鍛造部品事業
ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.において鍛造 技術を活かし、自動車や農耕機等の鍛造部品の製造・販売を行っている。