企業名

ユニチカ< 3103 >

本社所在地

〒541-8566 大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪センタービル

会社情報HP

http://www.unitika.co.jp/

設立

1889年6月19日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

繊維

同業他社

東レ<3402>、日清紡ホールディングス<3105>

沿革

1889年
尼崎の有志と大阪財界の出資により有限責任尼崎紡績会社を創立(資本金50万円)。

1969年
ニチボー株式会社、日本レイヨン株式会社が合併し、ユニチカ株式会社と改称。

2010年
ユニチカビジネスサービス株式会社を吸収合併

2012年
寺田紡績株式会社を株式交換により完全子会社化した。

事業内容

主に「高分子事業」、「機能材事業」、「繊維事業」の3分野にわたる事業活動を行っている。高分子事業では、プラスチックフィルム、樹脂・樹脂製品、不織布の製造・販売を行う。機能材事業では、ガラス繊維製品、ガラスビーズ、活性炭繊維、アモルファス金属繊維、高機能多孔板「ユニベックス」などの製造・販売を行う。繊維事業では、各種繊維(糸・綿・織編物等)の製造を行っている。その他、メディカル事業として医用材料・酵素・診断薬等の製造・販売、生活健康事業として、ハナビラタケ、セラミド、飼料原料等の販売を行っている。

事業リスク

①原燃料価格の変動にかかるもの

当社グループにおいて、高分子事業及び合成繊維事業にて取り扱う製品は、主としてナフサなどから精製される化学原料を加工したものである。また事業所などで使用される重油、天然ガスなどの燃料も含めて、石化原燃料の購入価格の変動をタイムリーに製品価格への転嫁や生産性向上などの内部努力により吸収することができず、十分なスプレッドを確保できなかった場合は、各原燃料価格の変動が当社グループの業績及び財務状況等に影響を与える可能性がある。

②為替・金利レートの変動にかかるもの

当社グループの海外事業については、円建ての取引を基本としているが、現地通貨建てにて取引を行う項目に関しては、換算時の為替レートにより円換算後の価値が影響を受ける場合がある。これら為替レートの変動が生じた場合、円換算後の売上高やコストへの影響が生じ、当社グループの業績及び財務状況等に悪影響を及ぼす可能性がある。 また金利変動によるリスクについては、ヘッジ取引等、一部影響を緩和するための措置を講じているが、為替変動と同様に当社グループの業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性がある。

③製品の欠陥にかかるもの

当社グループは製品の品質管理に万全を期し、製品の欠陥等の発生を未然に防止している。また、万が一の製品事故に備えた損害保険に加入している。しかしながら、予測できない原因により製品に重大な欠陥が発生した場合、回収費用、社会的信用の毀損、多大な補償・訴訟費用、賠償費用の負担などにより、当社グループの業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性がある。

④海外事業にかかるもの

当社グループは中国、香港、インドネシア、タイなどの東アジア、欧米並びに南米などの地域において事業展開を図っているが、特に中国、東南アジアを中心として、次のようなリスクがある。これらの事象が発生した場合は、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性がある。 ・予期し得ない法律や規制、税制等の変更 ・不利な政治的要因の発生 ・テロ、戦争などによる政治的、社会的混乱 ・疫病などの流行

⑤産業事故災害にかかるもの

当社グループにおいて、合繊原料など化学物質を取り扱う工場を中心として、万一、甚大な事故災害が発生した場合は、それに伴って生じる社会的信用の低下、補償などの対策費用、生産活動の停止による機会損失などによって、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①フィルムの製造・販売

・エンブレム
・エンブレット ケーブルラッピング
・高性能帯電防止PETフィルム

②ガラスクロスの製造・販売

・ガラス繊維ICクロス
・道路補強用クロス
・天井照明用クロス

③産業資材の製造・販売

・フィッシングライン
・放射線遮蔽防水シート

④健康食品の製造・販売

・健康補助食品「白幻鳳凰」
・ハンディサプリ「ハナビラタケ倶楽部 グルコサミン」