企業名

日清紡ホールディングス< 3105 >

本社所在地

〒103-8650 東京都中央区日本橋人形町2-31-11

会社情報HP

https://www.nisshinbo.co.jp/

設立

1907年2月5日

上場市場

東証1部、名古屋1部、福岡、札幌

決算

3月

業種

繊維

同業他社

東洋紡<3101>

沿革

明治40年
日清紡績株式会社設立。

2009年
持株会社制に移行し、日清紡ホールディングス株式会社に商号変更するとともに、新設分割により、日清紡テキスタイル株式会社・日清紡ブレーキ株式会社・日清紡ペーパー プロダクツ株式会社・日清紡メカトロニクス株式会社・日清紡ケミカル株式会社(以上5社、現・連結子会社)を設立。

2012年
日清紡企業管理(上海)有限公司(中国)を設立(現・連結子会社)。

事業内容

繊維、ブレーキ、紙製品、精密機器、化学品、エレクトロニクス、不動産、その他の事業を行う。

事業リスク

①投資有価証券の変動によるリスク

当社所有の投資有価証券は金融商品会計基準に基づき時価評価を行っており、一部についてはより厳格な社内基準により減損処理を実施している。取得価格が総じて低いため、現行の会計処理及び減損処理基準では、純損益に影響を与える減損の可能性は大きくないと考えられるものの、時価の変動により包括利益は大きく変動することが考えられる。また、M&Aによる投資、海外展開への出資・設備投資などに対しては、有価証券を資金化することで対応し有利子負債の増加を抑える場合があるが、売却時期と投資時期がずれれば目論見どおりにならない可能性がある。

②遊休土地の活用に伴うリスク

当社は事業構造の変革のため、一部事業場の閉鎖と閉鎖後の土地活用を積極的に進めており、再開発による収入が収益に大きく貢献している。土地の再開発に当たっては、土地浄化費用が発生する可能性があること、また法律の改定などが再開発の障害となる可能性がある。

③製品の品質に関するリスク

当社グループの大部分は国際規格の品質管理基準に従って製品の製造をしていますが、将来において品質問題が発生しないという保証はない。製造物責任賠償保険には加入をしているが、補償額が多大となれば業績に悪影響を及ぼす可能性がある。

④製品の売値、原料調達の市況変動によるリスク

当社グループが展開する製品には市況の動向、他社との競合に伴う市場価格の変動に大きく左右されるものがある。売値に関しては繊維製品・紙製品が、原料の調達に関しては原綿・パルプ・鋼材・資材がその影響をうけやすい構造となっている。新日本無線株式会社及び同社の連結子会社(新日本無線グループ)は、その連結売上高の8割強を半導体部門が占めており、半導体市場の需要の変化によって経営成績が影響を受ける可能性がある。

⑤顧客企業の業績変動によるリスク

当社グループのブレーキ製品はグローバルに事業を展開する自動車メーカーを顧客としている。顧客企業の業績変動による予期しない契約打切り、大幅な値下げ要請など当社グループが管理できない要因により業績に影響を受ける可能性がある。日本無線グループは、官公庁・自治体等に納入する割合が比較的高いことから、売上高が年度末に偏る傾向がある。また、官公庁・自治体の公共投資計画や通信業界の設備投資の動向によって、経営成績が影響を受ける可能性がある。

主力サービス

①エレクトロニクス事業

半導体製品、電源装置、マイクロ波関連製品など

②ブレーキ事業

摩擦材、アッセンブリー製品など

③精密機器事業

太陽電池モジュール製造装置、太陽光発電システム設置、プラスチック成形品など

④繊維事業

シャツ、デニム、オイコス、モビロン、テキスタイルなど