企業名

岩谷産業< 8088 >

本社所在地

〒541-0053大阪市中央区本町3-6-4本町ガーデンシティ

会社情報HP

http://www.iwatani.co.jp/jpn/

設立

1945年02月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

卸売業

同業他社

菱電商事<8084>ナラサキ産業<8085>フルサト工業<8087>

沿革

1930(昭和 5)年
大阪市港区に岩谷直治商店を創業し、 酸素・溶接棒・カーバイドの販売に取り組む。

1945(昭和20)年
資本金19万8千円で岩谷産業(株)を 設立。

1962(昭和37)年
大証・東証第2部に上場

1965年
第1部に昇格。

事業内容

LPガス、カセットコンロを中心としたエネルギー事業と、水素などの創業以来の産業ガス事業を基幹として、それらから派生した機械、溶材、電子機器、マテリアル、食品 ど幅広い分野で事業展開を図っている。

事業リスク

(1)季節的な要因及び天候の変動について
LPガスの消費量は、気温や水温の影響を受けるので、グループの主力商品であるLPガスの販売量は夏季に減少し、冬季に増加する。このためグループは利益が下半期に偏る収益構造を有している。また特異な季節変動によっても、グループのLPガス販売量に影響を及ぼす可能性がある。

(2)LPガス輸入価格(CP)による影響について
CP(ContractPrice)は、サウジアラビア国営石油会社(サウジアラムコ社)の販売価格であり、毎月発表され変動す るものであるが、サウジアラビアは世界最大のLPガス輸出国であり国際マーケットでの価格決定に大きな影響力を有している。従ってCP価格の急激な変動は、グループのLP ガスの仕入価格に影響を及ぼす要因となる。

(3)為替変動による影響について
グループは貿易取引において為替リスクを負うことがあるが、為替予約を行うことにより、為替相場の変動によるリスクを回避している。しかしながら、急激な為替の変動が起きた場合には、このリスクを完全に排除することは困難であるため、グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。

(4)金利変動による影響について
グループは、M&AによるLPガス消費者戸数の拡大や産業ガス事業拡大に向けた設備投資など、戦略的な投資に対する資金需要があり、金利変動が業績に影響を与える可能性 がある。ただし、有利子負債の多くは固定金利で調達していることから、金利変動による影響は限定的である。

(5)取引先の信用リスクの影響について
グループは、取引先に対して様々な形で信用供与を行って おり、債権の回収が不可能となるなどの信用リスクを負っている。これらの信用リスクを回避するため、グループで は取引先の信用状態に応じて、信用限度額の設定や必要な担保・保証の取得などの対応策を講じている。しかしなが ら、取引先の信用状態の悪化や経営破綻等により債権が回 収不能となった場合などには、グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

総合エネルギー55%、産業ガス・機械22%、マテリアル 18%、自然産業4%、他2%