企業名
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アリアケジャパン< 2805 >
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本社所在地
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〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-2-17
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会社情報HP
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設立
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1978年5月2日
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上場市場
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東証1部
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決算
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3月
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業種
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食品
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同業他社
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焼津水産化学工業<2812> 佐藤食品工業<2814>
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沿革
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1966年
1990年
2005年
2006年
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事業内容
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天然調味料の製造・加工及び販売、農畜産物の生産・加工・輸出入及び販売、水産物の加工・輸出入及び販売、医薬部外品の製造・輸出入及び販売、飲食店の経営等を行う。
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事業リスク
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①経営状況・消費動向について 当社グループが製品を販売している市場は、その多くの部分を日本国内が占めている。景気動向、それに伴う需要の減少、または消費動向に影響を与えるような不測の事態の発生は、当社グループの業績、および財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ②市場環境について 当社グループの売上高のかなりの部分は、顧客への原料として供給されているが、その顧客は激しく変動する消費者の嗜好に対応して、厳しい競争に晒されている。 当社グループは、こうした市場環境にあって、継続して「安全、安心」で「美味しく、健康に良く、使い易い」製品を提供できると考えているが、当社グループが市場の変化を充分に予測できず、市場にマッチした商品やサービスを提供できない場合は、将来における売上を低迷させるとともに収益性を低下させ、業績と財務状況に悪影響を与える可能性がある。 ③新規事業について 当社グループにとって、将来の成長のために新規事業は極めて重要である。そのため過去数年間にわたり、全世界で200億円にのぼる設備投資を実施し、工場の新設・拡張を実行した。これらの事業運営が不測の事態によって順調に進展しない場合、当社グループの成長が計画どおり実現しない可能性がある。また、事業戦略の一環として企業買収等を行うことがありえるが、買収後に予期せぬ障害が発生して想定外の時間と費用がかかり、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ④海外の事業運営について 当社グループは、複数の国で事業を運営している。これらの運営にあたっては、次のリスクが内在している。予期しない法律または規制の変更、政治や経済の混乱、テロや戦争等による社会的混乱。これらの要因は、当社グループにおける事業運営の低下の原因となるリスクを孕んでおり、業績と財務状況に悪影響を与える可能性がある。 ⑤為替レートの変動リスクについて 当社は、海外子会社から原料を輸入しており、その価格安定化を目的として、長期為替予約を締結、実行しているが、為替相場の急激な変動により、当社の設定している為替予約の評価損益が発生するため、当社の業績、および経営状況に影響を与える可能性がある。
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主力サービス
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①天然調味料(中華) ガラスープ、ラーメンスープ、ちゃんぽんスープ ②天然調味料(洋風) ブイヨン&コンソメ、デミグラス ③天然調味料(和風) 白だし、和風だし、かつおだし ④エキス商材 ビーフ(ペースト・パウダー)、ポーク(ペースト・パウダー)、チキン(ペースト・パウダー)
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個別企業
2013/01/01
アリアケジャパン(2815)
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