企業名

ニチレイ< 2871 >

本社所在地

〒104-8402 東京都中央区築地6-19-20

会社情報HP

http://www.nichirei.co.jp/

設立

1942年12月24日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

食品

同業他社

マルハニチロホールディングス<1334> 日本水産<1332>

沿革

1942年5月19日
公布の水産統制令に基づき、海洋漁業に伴う水産物の販売、製氷・冷蔵業などの中央統制機関として、水産会社を中心に18社などの出資(資本金50百万円)により、帝国水産統制株式会社を設立した。

1945年11月30日
水産統制令の廃止を受け、商法上の株式会社への改組と社名変更が行われ、日本冷蔵 株式会社となった。1985年に株式会社ニチレイに商号変更。

2010年
フランスの低温物流事業会社を買収し、フランスにおける低温物流事業に進出した。

事業内容

加工食品事業、水産事業、畜産事業、低温物流事業、不動産事業及びその他の事業並びにこれらに付帯する業務を行っている。

事業リスク

①食品に関する衛生問題等について

海外からの商品や原材料の輸入取引は、当社グループの主要事業の一部である。輸入先において鳥インフルエンザ、BSE、残留農薬、合成抗菌剤など、食品に関する衛生問題等が発生した場合、加工食品事業、水産事業及び畜産事業の主要商品や原材料の安定的な調達に支障をきたす可能性がある。また、これらの問題により食品の輸入量が減少した場合、低温物流事業において冷蔵倉庫への入庫量が減少するなど、当社グループの業績に重要な影響を与える可能性がある。

②商品や原材料等の価格変動について

水産事業の主力商品(えび、かに、たこ等)は世界各国から輸入しており、これらの商品は世界の需要、漁獲高等により調達価格が変動する一方、国内沿岸魚の漁獲高や鮮魚市況などの影響により、国内における冷凍品の市場価格も変動する。畜産事業では食品に関する衛生問題等の発生による畜産物の輸入停止や、セーフガード(緊急輸入制限)措置の発動の影響などにより輸入畜産物や国内畜産物の市場価格が大幅に変動する。また、これらの素材品等を原材料として生産を行っている加工食品事業では生産効率の向上など継続的な製造原価の低減に努めているが、原油価格や穀物市況の変動が商品や原材料等の調達価格に影響する。このように、商品や原材料等の価格変動は、当社グループの業績に重要な影響を与える可能性がある。

③商品回収について

当社グループは、顧客に信頼される商品とサービスの提供を目指し、商品開発から原料調達、生産、販売まで一貫した品質保証体制の強化に努めている。トレースバックシステムによる生産地追跡の徹底や品質・生産管理要員の配置など、食品の「安全・安心」の確保を最優先課題として取り組んでいるが、大規模な商品回収等が発生した場合には、当社グループの業績に重要な影響を与える可能性がある。

④固定資産の保有リスクについて

低温物流事業においては、一般の倉庫と異なり多額な設備投資を伴う冷蔵倉庫を多数保有している。昨今の高速道路網の発達や流通再編のスピードアップにより、地域によっては荷主にとっての重要性が薄れることで集荷が困難となることや、荷主の在庫圧縮による倉庫需要の低迷で価格競争が進み収益が悪化する可能性がある。また、加工食品事業においても生産工場を各地に保有しているが、販売不振等による厳しい事業環境や設備の老朽化、品質の高度化等へ対応するため生産効率と品質の向上を推進している。各事業において資本の効率的使用を進めるうえで、採算性の低い事業拠点の再編や保有固定資産の処分等により、当社グループの業績に重要な影響を与える可能性がある。

⑤保有有価証券について

当社グループでは事業政策上取引先等の有価証券を保有しており、これらの有価証券については保有意義や資産の健全化等を考慮しながら随時見直しを行っている。当連結会計年度末における投資有価証券のうち、関連会社株式以外の有価証券は保有目的上、すべて「その他有価証券」に区分している。なお、時価のある有価証券については今後の経済環境や企業収益の動向により時価が変動し、時価のない有価証券については当該株式の発行会社の財政状態が変動することにより、当社グループの業績に重要な影響を与える可能性がある。

主力サービス

①お弁当用冷凍食品

「からあげチキン タルタルソース」「クリームシチューフライ」「チーズカレーハンバーグ」など

②冷凍ごはん

「こだわりの鶏めし」「本格焼おにぎり」「鉄板炒めビーフピラフ」など

③冷凍おかず

「若鶏の香り唐揚げ」「新・レンジ生活 牛肉コロッケ」「甘えびシューマイ」など