企業名

ツムラ< 4540 >

本社所在地

〒107-8521 東京都港区赤坂2−17−11

会社情報HP

https://www.tsumura.co.jp/

設立

1936年4月25日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

医薬品

同業他社

参天製薬<4536>科研製薬<4521>

沿革

1893年
初代津村重舎が津村順天堂の商号で創業。婦人用生薬製剤「中将湯」 の生産販売を開始。

1988年
社名をツムラへ変更。

2008年
家庭用品を扱 う子会社であるツムラ ライフサイエンス株式会社の全株式を投資ファンドの WISE PARTNERSへ売却し、同社はツムラから独立。

2009年
ツム ラ ライフサイエンス株式会社はWISE PARTNERSの子会社と合併し 、ツムラ ライフサイエンス株式会社の現経営陣や従業員の一部が自社株取得 (MBO) により資本参加。

2010年
ツムラ ライフサイエンス株式会社が社名 を「株式会社バスクリン」に変更(2012年2月29日よりアース製薬の子会社と なる)。

2013年
創業120周年を迎える。

事業内容

医療用漢方製剤129品目を中心に、調剤用の生薬、新薬など計133品目の医療用 医薬品が全国の病院・医院で処方されている。ツムラの医療用医薬品は多くの 生活習慣病や老年病などに、その有用性が高く評価されている。
新薬では、オ ーファンドラッグであるウィルソン病治療薬「メタライト250カプセル」など があり、医療に貢献。漢方薬の優れた効果を、より多くのお客様にお届けする ためにOTC医薬品の分野でも製品の充実を図っている。創業以来販売を続けて いる婦人薬「中将湯」をはじめ、風邪薬や胃腸薬、滋養強壮剤、漢方トローチ など42処方にもとづくラインナップを揃えている。

事業リスク

1 医療制度に係るリスク

医薬品業界においては、医療制度の変更が医薬品市場環境に大きく影響し、そ の方向性によっては医薬品業界全体の業績に悪影響を及ぼす可能性がある。

2 競争に係るリスク

収益の柱である医療用漢方製剤は、国内市場において長く優位性を保っており ますが、国内外の大手製薬会社等が漢方市場に参入した場合、今まで以上に競 争が激化し、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性がある。

3 製品の供給に係るリスク

漢方製剤の主要原料である生薬の約80%を中国から輸入しており、また、漢方 製剤の生産工程の一部を中国の合弁会社に委託している。生薬の多くは天産物 であることから、将来に備えて主な生薬の栽培化研究を進めている。
しかし、 予期せぬ法規制の変更、政治や経済状況の変化等が発生した場合、必要な数量 の確保や輸入が困難となる可能性がある。また、製品製造において国内外で調 達する原資材につきましても、天候や自然災害および紛争などの不安定な社会 情勢を起因とする需要、供給等の流通不安により、市場価格の高騰や原資材不 足による製品供給に悪影響を及ぼす可能性がある。日本国内における生産施設 につきましては、耐震施工や、定期的な設備の点検等を行っておりますが、大 規模な地震等の災害や火災、停電等による機能の低下や喪失を完全に回避でき る保証はない。
以上の事態により、製品の供給に停止や遅延が生じた場合、社 会的信用や業績に悪影響を及ぼす可能性がある。

4 製品の安全性及び副作用問題に係るリスク

製品の製造に関し、当該国や地域の品質管理基準を遵守しており、また原料生 薬に関しては自社基準を設けていますが、未知の農薬が漢方製剤の原料である 生薬に残留する可能性等、何らかの理由により生じる製品の欠陥や安全上の問 題を完全に回避できる保証はない。また、販売する医薬品に予期せぬ副作用問 題が発生した場合、従来の使用方法が制限されることや、販売する医薬品の社 会的信用の失墜による投薬抑制や服薬拒否等が起こる可能性がある。
以上の結 果、販売数量の減少や多額の損害賠償請求、大規模なリコール等につながるよ うな事態が生じた場合、業績に悪影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

1 医療用医薬品販売事業

医療用漢方製剤「葛根湯」

2 OTC医薬品販売事業

漢方製剤「桔梗湯」

③その他事業

・薬用入浴剤販売等