企業名

東和薬品< 4553 >

本社所在地

〒571-8580 大阪府門真市新橋町2−11

会社情報HP

https://www.towayakuhin.co.jp/

設立

1957年4月19日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

サービス

同業他社

扶桑薬品工業<4538>ゼリア新薬工業<4559>

沿革

1951年
大阪市東区淡路町にて「東和薬品商会」を創業。

1957年
大阪市東区 道修町に移転し、「東和薬品株式会社」を設立。

2005年
東京証券取引所市 場第1部へ上場。

2006年
門真市松生町に大阪工場完成、大阪第二工場を閉 鎖し統合。

2009年
大分工場を閉鎖し、岡山工場に統合。

2010年
大地化成(株 )の全株式を取得し、子会社化。

2012年
山形県上山市に山形工場完成・山形県上 山市に東日本物流センター完成・岡山県勝央町工業団地に西日本物流センター 完成、大阪・岡山配送センターを閉鎖。

2014年
山形第一工場を閉鎖。

事業内容

医療現場からの声に応えて改良を加え、付加価値の高いジェネリック医薬品を提供。その 代表例が、「RACTAB技術」による当社独自の口腔内崩壊錠(OD錠)である。口の中で とけやすくするため硬度を上げられない、という従来の課題を克服。優れた崩壊性と錠剤 硬度を両立。24時間365日体制で医療現場からの照会に対応。
患者さんに対しては「くす り相談」を開設。製品の適正使用に関する資料を制作するため、社内外からの情報を一元 管理する組織を設置。
さらに、学会での発表や学術雑誌への論文投稿など、積極的に情報 を発信。医療用医薬品を提供するメーカーとしての責任を果たすため、専門知識や倫理観 、コミュニケーション技能などの研修を徹底してきたMRを全国に配置。その一人ひとり が、「医薬品情報の提供・収集」と「医薬品をお届けする業務」を担当。

事業リスク

1 特許期間及び再審査期間について

先発品のほとんどは特許権により保護されており、その期間は出願日から20年 間(更に5年を限度とする特許延長可能)となっている。特許期間が満了しない 限り厚生労働省の承認が下りないことになっているため、この期間が延びるこ とがあれば新製品(追補品)の発売に影響を及ぼす。
また、新医薬品については 、一定期間後にその医薬品の有効性・安全性等を再確認する「再審査制度」が あり、その期間は原則として承認の日から8年間となっている。この期間経過 後にジェネリック医薬品は製造販売承認申請し、承認を受けて発売しますが、 先発品の効能追加等により再審査期間が設定された場合は、ジェネリック医薬 品の製造販売承認申請が当初予定していた期日よりも遅れるため、新製品(追 補品)の発売に影響を及ぼす。

2 薬事法に基づく再評価について

医薬品の再評価とは、すでに承認された医薬品について、現時点における学問 的水準から品質、有効性及び安全性を見直す制度である。薬効再評価で有用性 が認められないと製品の回収を行い、当該製品の廃棄を行う。また、品質再評 価で先発品と同等でないと評価された場合は、その後の製造販売を中止する。 こうした事態が生じれば財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

3 副作用について

ジェネリック医薬品については先発品で長年の使用実績があり、安全性が確認 され、再審査の後に発売されるため、重篤な副作用が発生するリスクは小さい ですが、もしこうしたことが生じれば財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能 性がある。

4 薬価制度及び医療費抑制政策について

主要製品、商品であります医療用医薬品を販売するためには、厚生労働大臣が 定める薬価基準への収載(後発品の薬価収載を追補収載という。)が必要である 。現在は原則として2年に1回、市場価格の調査を行い、ほとんどの品目の薬 価が引き下げられている。
増大する医療費の抑制を目的として医療保険制度の 見直しも行われており、将来、薬価制度の大幅な変更や医療費抑制政策の強化 が行われると、財政状態や経営成績に影響を与える可能性がある。

主力サービス

1 ジェネリック医薬品の開発・製造・販売事業

ジェネリック医薬品「アムロジピンOD錠」

2 その他事業

・研究開発から生産、デリバリー、製造販売後の調査等