企業名

サクセスホールディングス < 6065 >

本社所在地

〒251-0025 神奈川県藤沢市鵠沼石上1-1-15

会社情報HP

http://www.success-holdings.co.jp/

設立

2010年11月1日

上場市場

東証1部

決算

12月

業種

サービス業

同業他社

ピジョン<7956> JPホールディングス<2749>

沿革

鎌倉市に株式会社サクセスアカデミー設立し、学習塾のフランチャイズを展開。

2008年
企業内保育施設受託運営を開始。

2010年
サクセスホールディングス株式会社を設立。

2014年
東証1部上場。

事業内容

保育事業を主な事業とする。保育事業は「受託保育事業」と「公的保育事業」の2つのセグメントに分かれている。「受託保育事業」とは、病院、大学、企業などに勤務されている保護者向けの保育施設の運営を受託する事業である。「公的保育事業」とは、認可保育園や認証保育所、学童クラブや児童館、全児童対策事業施設といった公的な保育施設を運営する事業である。

事業リスク

①少子化

主要な事業である保育サービスは、0歳から5歳児を主な対象としているが、日本における少子化が急速に進行し、市場が著しく縮小した場合には、業績及び財務状況に影響を与える可能性がある。

②競争激化により業界内での地位が低下するリスク

現在、待機児童問題の深刻化により、認可保育所の運営主体に株式会社への門戸を開く自治体が増加していることから、公営の保育所や社会福祉法人が運営する保育所以外に株式会社が運営する保育所が増加してきている。そのため、従来よりも新規保育所の獲得に伴う競争激化や既存保育所間での児童の獲得競争激化により、児童の確保が難しくなる可能性がある。この場合、業績に影響を与える可能性がある。また、受託保育事業においては初期投資が不要なビジネスモデルであることから参入障壁が低く、他社の受託保育事業への参入増加により受託保育料の低価格競争の激化や既存受託保育施設の他社への切り替えリスクがある。このため、新規受託件数の減少や、既存施設の利益率が低下し業績に影響を与える可能性がある。

③保育に関する国の方針

2000年に認可保育園の運営主体に株式会社も認められることになり、認可保育園の運営を事業として行っている。今後、国の方針が変わり、株式会社による認可保育園の開設や既存の公立保育所の民営化が認められなくなった場合、公的保育サービスの拡大が止まり、業績に影響を与える可能性がある。

④人材の確保

保育サービスには、保育士等の資格保有者の人材が欠かせない。これに対応するため、採用専門の組織を編成し求人活動を強化すると共に、入社後の研修についても研修専門の組織を作り研修の充実を図っている。しかし、施設数の増加に人材の確保が追い付かない場合、新規開設計画及び業績に影響を与える可能性がある。

⑤保育現場での事故に関するリスク

保育施設の運営に関し、預かる児童の安全を第一に考え、安全には万全の配慮をしている。仮に重大な事故が発生した場合、行政機関から営業停止の命令を受けたり、多くの児童が退園することも考えられ、業績に影響を与える可能性がある。

主力サービス

①受託保育(事業所内・院内保育)サービス

②公的保育サービス

・にじいろ保育園
・学童クラブ・児童館