企業名

シンプロメンテ< 6086 >

本社所在地

〒140-0011 東京都品川区東大井2丁目13番8号

会社情報HP

http://www.shin-pro.com/

設立

1999年10月

上場市場

東証マザーズ

決算

2月

業種

サービス業

同業他社

沿革

平成11年10月
東京都港区赤坂にメンテナンス業(「緊急メンテナンスサービス」)を事業目的とした、株式会社トレス・プロジェクト(現シンプロメンテ株式会社)を創業

平成14年 5月
東京都品川区南大井に本店移転

平成16年12月
商号を株式会社トレス・プロジェクトからシンプロメンテ株式会社に変更

平成18年 9月
厨房機器メーカーを対象とした「メンテナンスアウトソーシングサービス」を開始

平成20年 5月
株式会社ダスキンと業務提携し、設備・機器の清掃系メンテナンスを開始

平成25年11月
東京都品川区東大井に本社を移転

平成25年12月
東京証券取引所 マザーズ市場上場

事業内容

同社は、大手飲食チェーンや物販・小売チェーンを主要顧客として、店舗における内外装及び各種設備・機器の不具合に対して、顧客本部に代ってメンテナンスを行うことを主たる業務としております。具体的には、全国の店舗からのメンテナンス依頼を同社で受け付け、依頼の種類、地域、内容等に応じて、全国の4,000社を超える当社協力業者から適切な業者を選定・手配し、店舗の各種設備等の不具合を解決するメンテナンスサービスをワンストップで提供しております。

同社の事業は、ワンストップメンテナンスサービスとメンテナンスアウトソーシングサービスに大別されます。ワンストップメンテナンスサービスでは、各種設備、機器の突発的なトラブル発生時に対応する緊急メンテナンスサービスと各種設備、機器の点検・整備・洗浄・清掃を定期的に行う予防メンテナンスサービスを提供しております。メンテナンスアウトソーシングサービスでは同社のメンテナンス体制を厨房機器メーカーに提供することによって、メーカー自社のメンテナンス対応力を向上させるサポートを行っております。

事業リスク

① 食業界への業績依存についてのリスク

同社は、創業当初より飲食チェーン店舗のメンテナンスを手掛けており、外食業界に属する企業に対する売上高は、全体の84.3%を占めております(平成26年2月期)。同社は、外食産業以外のチェーン展開を行う企業等に対して市場開拓を行う等、外食業界への依存度低下を図っておりますが、他社との競合による価格競争の発生等の影響で、主力取引先である外食産業からのメンテナンス依頼が減少する等の影響により、当該業績が悪化する可能性があります。また、計画どおりに新規市場での顧客獲得ができない場合には、同社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

② 定取引先への業績依存についてのリスク

同社は、売上高の62.2%、売上総利益の57.5%を販売先上位10社に依存しております(平成26年2月期)。同社は、当該販売先との良好な関係を構築しておりますが、当該販売先との取引の失注、契約終了等が生じた場合や、当該販売先のメンテナンス需要の動向等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

主力サービス

(1)営業戦略の強化に伴う人材の強化

同社は、今後、メンテナンスサービスを提供する業界の拡大や協業・業務提携による顧客基盤拡大を行い、販売チャネルを早期かつ積極的に広げるために、また、同業他社との競合に対応するために、営業部門の人員確保、人材強化が課題であります。

(2)人材の育成

同社は、日々発生する店舗のメンテナンスを管理するオペレーション部門に優れた管理能力やコミュニケーション能力を持つ人材を配置することは、今後ますます増加するメンテナンス依頼に対応する上で重要な課題と考えております。また、営業戦略の強化に伴い、外食業界全体の動向を俯瞰しつつ、飲食チェーンや物販、小売チェーンの店舗運営の課題を解決し、付加価値の高い提案能力を有する人材を確保することは、今後の当社の成長にとって重要な課題です。継続的な人材募集と同時に現社員の新たな知識、技術の習得や継続的な能力向上を目指して店舗メンテナンスの知識や飲食チェーンや物販、小売チェーンに対する提案力の強化等、教育訓練等の育成活動を実施してまいります。

(3)メンテキーパーの継続的なサービスレベルの質量の向上

同社は実際のメンテナンスサービスを外注先であるメンテキーパーに委託しているビジネスモデルのため、メンテキーパーの資質、メンテナンススキル、機動性、工事を実施するための資格保有状況、過去の実績等の把握とメンテキーパーのサービスレベルの維持・向上は、非常に重要な経営課題のひとつです。 今後もサービスレベルの向上の観点からメンテキーパーの教育・研修や指導、管理により一層注力し、メンテキーパーの一定のサービスレベルを保つための研修や啓蒙活動に努めてまいります。