企業名

日進工具株式会社 < 6157 >

本社所在地

〒140-0013 東京都品川区南大井一丁目13番地5号 新南大井ビル5階 *登記上の本店は四丁目5番地9号となっているが、本社機能は新南大井ビル

会社情報HP

http://www.ns-tool.com

設立

1979年12月

上場市場

JASDAQ

決算

3月

業種

機械

同業他社

アマダ〈 6113 〉アイダエンジニアリング〈 6118 〉

沿革

1954年12月
切削工具及び関連機械の製造を目的として日進工具製作所創業

1961年
東京都品川区に有限会社日進工具製作所設立

1979年
株式会社日進工具製作所に組織変更

1980年
超硬ソリッドエンドミルで金型業界へ本格参入

1990年
連結子会社(株)ジーテックを設立

1991年
日進工具株式会社に商号変更

1999年
(有)サトウツール(現、(株)新潟日進)に資本参加

2002年
(株)ジーテック、(有)サトウツール(現、(株)新潟日進)を完全子会社化

2004年
ジャスダック証券取引所に株式を上場

2008年
本社、東京営業所が新南大井ビル5階へ移転

2009年
(株)日進エンジニアリングを設立

2011年
(株)牧野工業の全株式を取得し、完全子会社化

2013年
代表取締役社長に後藤弘治が就任(後藤勇は取締役会長に就任)

事業内容

切削工具(ハイテク業界向けの超硬エンドミル)の製造販売。デジタル家電の製品・部品の小型化が進むことで安定した業績をあげている。

切削工具の専門メーカーであり、切削工具のエンドミルを専門に製造、販売を事業として行う。精密金型や部品加工向けである超硬素材でかつ小径(刃先径6mm以下)サイズの製品が取扱高(金額ベース)の約7割を占める。

事業リスク

① 主力製品への集中について

当グループは超硬小径エンドミルの製造販売に経営資源を集中している。超硬小径エンドミルは、主に電子機器、民生機器、自動車部品等の精密金型製作に使用されており、需要は今後とも増大していくものと考えられる。当グループにおいても新素材であるCBN(立方晶窒化ホウ素)を使用した新製品の開発等を行っているが、現時点では、超硬素材に全面的にとってかわる素材、あるいはエンドミルを使用した切削加工にとってかわる加工技術の出現の可能性は低いと考えているが、画期的技術革新により、エンドミルを全く使用しない新加工技術、あるいは超硬素材にとってかわる新素材が開発された場合、当グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。

② 競合について

当グループが事業展開している小径エンドミル市場では、国内大手の工具メーカーや超硬メーカーが生産・販売体制を強化しており、今後ますます競争が激化していくものと考えらる。当グループでは、小径エンドミルに経営資源を集中することにより、効率的な生産・開発・販売体制を構築できていると考えており、また、中国をはじめとする海外製品に対しては品質面等での優位性があると考えているが、競合の激化により販売価格の下落が進んだ場合には、当グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。

③ 特定の販売先への依存について

当グループは、主に少数の販売代理店を通じて製品を販売している。その結果、在庫投資額が少なくてすみ資金効率が良い、代理店経由で輸出を行うことにより為替変動リスクが回避できる等のメリットを享受している。当グループとそれらの販売代理店とは、長年にわたり極めて緊密な関係にあり、今後ともこれまでの取引関係を維持発展していく方針だが、当該販売代理店の事業方針、営業政策が当グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。

④ 特定の仕入れ先・外注先への依存について

当グループは、超硬エンドミルの主要素材である超硬合金の大半を特定の仕入先より仕入れており、超硬エンドミル生産の主要工程の一つであるコーティングにおいては、一部内製化を進めているものの大半を特定の外注先に委託している。これは、品質及び安定供給の確保等を狙いとするものである。当グループと当該仕入先・外注先とは、長年にわたり 極めて緊密な関係にあり、今後ともこれまでの取引関係を維持発展していく方針だが、当該先の事業方針、営業政策が当グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。また、素材やコーティングの改良についても当該先と連携して行っているが、当該先の事情により制約を受ける可能性がある。

主力サービス

① エンドミル関連

超硬小径エンドミルを中心とした切削工具の製造販売

② その他部門

工具ケースを中心としたプラスチック成形品の製造販売

③ その他の事業

・株式会社ジーテック 切削工具の販売
・株式会社牧野工業 プラスチックケースの製造販売
・株式会社日進エンジニアリング 切削工具の加工、再研磨