企業名

豊田自動織機< 6201 >

本社所在地

〒448-8671 愛知県刈谷市豊田町2-1

会社情報HP

http://www.toyota-shokki.co.jp/

設立

1926年11月18日

上場市場

東証1部、名古屋1部

決算

3月

業種

機械

同業他社

アイシン精機<7259> ジェイテクト<6473>

沿革

1926年
豊田佐吉発明の「自動織機」を製造するため、愛知県碧海郡刈谷町 (現刈谷市)に株式会社豊田自動織機製作所 〈現株式会社豊田自動織機〉を設立。

1929年
精紡機の生産開始。

2006年
中国に貿易物流会社、豊田工業商 貿(中国)有限公司を設立。

2013年
米国の産業車両用アタッチメント製造・販 売会社Cascade Corporationを子会社化。

事業内容

自動車、産業車両、繊維機械などの製造・販売、および物流事業を主な内容と し、事業活動を展開している。

事業リスク

①主要な販売先

車両およびエンジンなどの商品を主にトヨタ自動車株式会社に販売しており、 当連結会計年度の販売額は総売上高の35.5%となっている。そのため、自動車 販売動向によっては経営成績に影響を受ける可能性がある。

②商品開発

「魅力ある新商品の開発」という考えのもとに、年々高度化・多様化する市場 のニーズを先取りし、顧客満足が得られるよう、先進技術を導入した積極的な 新商品開発を進めている。その主な活動は、現在の事業分野および周辺事業分 野での開発・改良である。この分野での収益が、引き続き、収益の大部分を占 めると考え、将来の成長は主にこの分野での新商品の開発と販売に依存すると 予想している。継続して魅力ある新商品を開発できると考えているが、「新商 品への投資に必要な資金を今後十分充当できる保証はないこと」「市場に支持 される新商品を正確に予想できるとは限らず、商品の販売が成功する保証はな いこと」「開発した新商品や技術が、知的財産権として必ず保護される保証は ないこと」などのリスクをはじめとして、市場のニーズを予測できず、魅力あ る新商品のタイムリーな開発と市場投入ができない場合には、将来の成長を低 下させる可能性がある。

③知的財産権

事業活動を展開する上で、製品、製品のデザイン、製造方法などに関連する特 許などの知的財産権を、海外を含め多数取得しているが、出願したものすべて が権利として登録されるわけではなく、特許庁で拒絶されたり、第三者からの クレームにより無効となる可能性がある。第三者が特許を回避して競合製品を 市場に投入する可能性もある。また、製品は広範囲にわたる技術を利用してい るため、第三者の知的財産権に関する訴訟の当事者となる可能性がある。

④商品の欠陥

「クリーンで安全な優れた品質の商品を提供すること」を経営の基本理念のひ とつとし、総力をあげて品質向上に取り組んでいるが、すべての商品に欠陥が なく、将来にリコールや製造物責任賠償が発生しないという保証はない。大規 模なリコールや製造物責任賠償につながるような商品の欠陥は、多額のコスト や評価に重大な影響を及ぼし、売上げの減少、収益の悪化、株価の低下などを まねく可能性がある。

⑤価格競争

収益基盤である自動車事業、産業車両事業をはじめ、各業界における競争は厳 しいものとなっている。商品は、技術的・品質的・コスト的に他社の追随を許 さない高付加価値な商品であると考えているが、激化する価格競争の環境下で 、市場シェアを維持もしくは拡大することによって収益性を保つことができな くなる可能性がある。このような場合は、財政状態と経営成績に悪影響を及ぼ す可能性がある。

主力サービス

①自動車部門

車両組立やエンジン、カーエアコン用コンプレッサー、自動車用電子部品・機 器、プレス金型など、車両及び自動車関連製品を開発・生産。

②産業車両部門

フォークリフトをはじめとする、産業車両だけではなく、「搬送」「保管」「 仕分け」にかかわる物流機器・システムを開発・生産・販売する。物流課題に 対して、技術力と物流ノウハウで最適なソリューションを提案。

③物流部門

トラックによる貨物輸送や倉庫業務にとどまらず、物流コストの低減を目的と して、フォークリフトや自動倉庫などの物流機器の事業経験、モノづくりで培 った生産・物流ノウハウを活かして、物流関連業務全般を一括して請け負う物 流ソリューション事業を展開。

④繊維機械部門

創業以来の事業である繊維機械部門は、開発・生産・販売を一貫して行ってい る。