企業名

大崎エンジニアリング株式会社 < 6259 >

本社所在地

〒358-0032 埼玉県入間市大字狭山ケ原326番地

会社情報HP

http://www.oec- inc.co.jp

設立

1990年4月

上場市場

JASDAQ

決算

3月

業種

機械

同業他社

エーワン精密<6156> 日進工具<6157>

沿革

1990年4月
大崎エンジニアリング㈱として設立し、本社を東京都品川区に置く 液晶ディスプレイ実装装置を始めとして、FPD(フラットパネルディスプレイ )関連装置の製造販売を開始

1994年
COG装置の製造開始

1996年
プラズマディスプレイパネル実装装置の製造を開始し、大型FPD関連装 置の分野に事業を拡大

1997年
ICカードの関連装置の製造開始

1998年
㈱マックス(現 ㈱オー・イー・シー金沢)の株式を譲受けし100%子 会社化(現 連結子会社)

2000年
フリップチップボンダーの開発、製造に着手し、ICタグ事業へ新規参入

2005年
本社を埼玉県入間市狭山ケ原326に移転

2006年
ジャスダック証券取引所に上場

2007年
第三工場の隣接地に同工場を増設

事業内容

センサーデバイス・高機能デバイス関連装置、エネルギー・照明関連装他 、FPD関連装置、その他 各種製造装置の開発・製造・販売

コア・コンピタンスであるファインピッチ実装技術を軸に、FPD(フラットパネ ルディスプレイ)製造メーカーや、ICカード、ICタグ製造メーカーを含む半導体 製造メーカー向けに、ACF貼付装置や熱圧着装置を中心とした各種実装装置の 開発、製造及び販売を行う。

事業リスク

1 市場環境の変化による、失注、受注取消の可能性

当グループの関連するFPD業界は、グローバル競争の中で、需要と供給のバラ ンスに依存した市場規模の拡大・縮小の現象も存在するため、それらに対する 対応が必要になることも予想される。また、薄型テレビや携帯機器向けに現在 製品化されている液晶ディスプレイやプラズマディスプレイパネルに加えて有 機EL等、新しい技術、方式による製品の展開も積極的に推進している。当社は 、このいずれの方式にも対応できるが、多様な製品が登場することで競争が激 化し、顧客企業の優勝劣敗が進んだ場合は、失注や受注取消し等により当グル ープの経営成績は影響を受ける可能性がある。

2 カントリーリスク等、海外市場環境の影響

当グループの海外向け販売は、原則邦貨建て取引としており、為替レートの変 動による直接的な影響を受けにくい体質となっている。しかし、急激な為替変 動や政治的緊張等により、現在当グループの主要な輸出先である中国、台湾等 の経済状況が変化した場合は、当グループの業績に影響を与える可能性がある 。

3 金融市場、資材価格変動等による影響

当グループの製品受注は、FPDパネル製造のモジュール工程を一括ライン受注 するなど、大型となることがある。このため、納期の長期化、仕掛り在庫の増 加に伴う資金調達が課題であり、金利が上昇した場合は、当グループの業績に 影響を及ぼす可能性がある。また、原油や素材等の価格高騰が続いた場合は、 当グループの製品を構成する主要部品の価格上昇や、調達遅延の生じる可能性 がある。このような場合、当グループの製品原価の上昇や納期遅延につながり 、当グループの業務推進や業績に影響を及ぼす可能性がある。

4 新規分野への展開

当グループは、事業の強化のため半導体関連分野など、新規分野の製品を育成 している。このためには研究開発力や技術力の向上が必要となるが、一方では 、新規分野の顧客が何を望んでいるかの情報の収集も重要である。当グループ の強みは、顧客の要望を具現化するカスタマイズ製品を提供できる点にあると 考えられ、これにより顧客情報を収集するノウハウを蓄積してきた。しかし、 今後の新規分野においては、的確かつ競争力のある製品を、タイムリーに上市 できる保証はなく、魅力のある製品を創出できない場合は、当グループの業績 に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

1 FPD関連装置

携帯電話、カーナビゲーション、PCモニター等を対象とする小型FPD関連装置 と、薄型テレビジョン等を対象とする大型FPD関連装置

2 半導体関連装置他

FPD実装装置を基盤に、ICカードやICタグ製品を含む半導体製品を対象とした 半導体関連装置他の製品を提供

3 その他の事業

・大崎電気工業(株) 電気機器具の製造販売
・(株)オー・イー・シー金沢 製造装置の部品加工