企業名

ユニオンツール< 6278 >

本社所在地

〒140-0013 東京都品川区南大井6-17-1

会社情報HP

http://www.uniontool.co.jp/

設立

1960年12月14日

上場市場

東証1部

決算

11月

業種

機械

同業他社

日立ツール<5963> 日進工具<6157>

沿革

1960年
株式会社ユニオン化学研究所を設立 。

1971年
ユニオンツール株式 会社と改称。

2004年
テクニカルセンターを新設。

2009年
シンガポー ル現地法人タイ駐在事務所を設立。

事業内容

切削工具、直線運動軸受、エンドミル、測定機器等、金属加工機械の製造と販 売を主な事業とする。

事業リスク

①製造業の生産動向

主な製品は、PCBドリルや超硬エンドミルなどの産業用切削工具と機械要素部 品である直線運動軸受・測定機器などであるため、経営成績等は、製造業全般 の生産動向や工場稼働率の動向により影響を受けている。

②PCBドリルへの依存体質

売上高の大部分は、PCBドリルに依存しており、今後しばらくはこうした状況 が続くものと予測される。このため、同製品の主要市場であるプリント配線板 市場の生産動向に、経営成績等は影響を受けている。

③日本を含むアジア向け売上高が高いこと

連結売上高の約90%が、日本を含むアジア向けとなっている。世界的にこの地 区への製造業シフトが見られ、このような傾向は止むをえないものと考えてい る。このような状況から、この地区での政治的・経済的・社会的変化や法規制 等の変更および天変地異の発生などにより、経営成績等に影響が及ぶ可能性が ある。

④製品価格の下落傾向があること

プリント配線板は電子部品の電気的導通のベースとなるものであり、電子機器 製品に必ず搭載されている。電子機器製品の本体価格は恒常的に低下する傾向 にあり、搭載の各種部品・半導体等も同様の傾向にある。このような状況下、 主力のPCBドリルに対しても厳しい値下げ要請がある。加えて、台湾を中心と するアジア市場においては、低労務コストを背景に低価格のPCBドリルを販売 するメーカーも登場してきており、製品価格の下落に拍車をかける傾向がある 。予測し難い業界動向にあって、製品価格の下落が経営成績等に影響を及ぼす 可能性がある。

⑤原材料価格動向

製品の主要原材料は超硬合金「タングステンカーバイド」であり、タングステ ン鉱石の市場価格変動の影響を受け調達価格が変動する。高まる製品供給責任 を重く受けとめ、安定した材料調達努力を続けているが、急激な需要増や供給 量の低下など原材料価格の高騰があった場合には、経営成績等に影響を及ぼす 可能性がある。

主力サービス

①PCBドリル・ルーター

PCBドリル、ULFコートドリル、PCBルーター、50µmドリル

②PCB工具関連機器

MDP ドリルポインター、RSM-A リングセッティングマシンオート、RSM リン グセッティングマシンなど

③超硬エンドミル

④直線運動ローラー軸受

⑤デジタル測定器シリーズ

レーザー測定器 OPTECH-LS、ミクロファイン S1M-5、S1M-5測定ヘッド内部 など