企業名

日精樹脂工業< 6293 >

本社所在地

〒389-0693 長野県埴科郡坂城町大字南条2110

会社情報HP

http://www.nisseijushi.co.jp/

設立

1957年5月25日

上場市場

東証1部、名古屋1部

決算

3月

業種

機械

同業他社

東洋機械金属<6210> 東芝機械<6104>

沿革

初代社長である青木固が現在の長野県埴科郡坂城町大字南条でプラスチック成 形業を個人経営にて創業。

昭和32年
日精樹脂工業株式会社を設立、合資会社 の業務を移行すると共に射出成形機の製造・販売を開始。

平成21年
中国江蘇 省太倉に製造会社日精塑料机械(太倉)有限公司(現連結子会社)を設立。

平成23年
中国湖北省武漢に販売子会社 上海尼思塑胶机械有限公司の営業技術 サポート拠点として武漢事務所を開設。

平成25年
インドに販売子会社 ニッセイプラスチック(インディア)PTE.LTD.(現非連結子会社)を設立。同年、新潟県上越市に日精メタルワークス株式会社(現連結子会社)を設立。

事業内容

射出成形機およびその関連製品(周辺機器、部品、金型等)の製造販売を主な 事業内容とする専業メーカーであり、更にこれに関連する事業活動を展開して いる。

事業リスク

①特定製品への依存度が高いことについて

射出成形機および関連機器の製造・販売の単一事業を営んでおり、連結売上高 合計に占める射出成形機売上高の構成比が7割強と高い水準で推移している 。 射出成形機市場においては一定の更新需要が見込まれることに加え、新製 品の開発等により常に新規需要を喚起しているが、内外の景気動向、特に産業 機械分野の設備投資マインドの低下等により射出成形機の需要が停滞した場合 、収益低下に直結する惧れがある。

②為替レートの変動について

アジア・アメリカ・ヨーロッパ地域を含む世界各地に製品を輸出しており、最 近の海外売上高比率は6割強と高い水準で推移している。製品の多くは、米ド ル建、円建および各国通貨建決済により海外販売子会社を通して販売されてい るが、特に売上高の重要部分を占める米ドル建取引に係る売上債権について為 替リスクを有している。通常、円高は業績に悪影響を及ぼし、円安は好影響を もたらす傾向にある。また、当社の各海外販売子会社との円建取引については 、各子会社において支払債務を現地通貨から円換算する際、為替レートの変動 に伴う差損益が発生し、結果として業績が影響を受ける場合がある。こうした 状況に対し、為替レートの短期的な変動による悪影響を最小限にするため、種 々の為替ヘッジを行っているが、極端な為替レートの変動は、業績および財政 状態に影響を及ぼす可能性がある。

③海外市場に潜在するリスクについて

海外市場における事業展開には、特に、次に掲げるようなリスク要因が内在し ている。ア.予期しない法律および規制の変更等、イ.政治または経済環境の 変動、ウ.テロ、戦争、自然災害、疫病その他の要因による社会的混乱。

④製品の欠陥に対するリスクについて

一定の基準に従い、品質および安全管理に相当の注意を払いつつ製品を製造し ているが、製品について全く欠陥が発生しないという保証をしているわけでは ない。製品の欠陥によるリコールや製造物賠償責任の発生等により、業績およ び財政状態が悪影響を受ける可能性がある。

⑤資金調達に関するリスクについて

専ら営業収益および金融機関からの借入により事業活動に必要な運転資金を確 保している。従って、市況の悪化等の要因により売上・利益水準の低下が継続 した場合、資金調達に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①横型射出成形機

・ハイブリッド式高性能射出成形機:FNX-Ⅲ series
・ハイブリッド式大型射出成形機:FVX series
・ハイブリッド式小型射出成形機:PNX-Ⅲ series
・電気式高性能射出成形機:NEX-Ⅲ series

②堅型射出成形機

・ハイブリッド式竪型射出成形機:TNX-R series
・ハイブリッド式小型竪型射出成形機:STX series
・電気式竪型射出成形機(単動タイプ):TH-E series

③専用射出成形機

・油圧式2色・異材質射出成形機:DC series
・電気式2色・異材質射出成形機:DCE series

④成形支援システム

・射出成形専用窒素ガス発生装置:NT series

⑤金型・金型設計ソフト

・3次元樹脂流動解析ソフト:CAD/CAM/CAE
・フレキシブル・プロダクト・システム:FP system