企業名
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株式会社石井工作研究所 < 6314 >
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本社所在地
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〒870-0823 大分市東大道2丁目5番60号
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会社情報HP
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設立
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1979年1月
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上場市場
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JASDAQ
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決算
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3月
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業種
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機械
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同業他社
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日阪製作所<6247> 横田製作所<6248>
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沿革
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1979年1月
1979年
1981年
1983年
1986年
1991年
1996年
2001年
2004年
2013 年
2014年
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事業内容
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半導体関連事業、不動産事業、ホームエレベータ設計・製作、太陽光発電装置 の販売、環境改善機器の設計・製作・販売
半導体製造後工程における半導体のリードフレームからの切断・成形、半導体 へのマーキング及び製品外観検査等の領域を担う装置及び金型を主力とした半 導体関連製造装置及び金型等の製造及び販売を行う半導体関連事業を主事業と し、併せて不動産事業を行う。
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事業リスク
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1 技術力・製品開発力
半導体業界では、技術の進歩が著しく当社の技術力、製品開発力をして技術進 歩に遅れをとると競争力は低下し、企業存続も危うくなる可能性がある。当社 では顧客のニーズを的確に把握し、顧客の納得のいく新製品開発を行なうとと もに、新技術の研究を継続している。
2 人材の確保
あらゆるハイテクノロジー企業と同様に、当社は製品開発を推進するうえで、 優秀な従業員を獲得し維持する必要がある。しかしながら、当社から優秀な従 業員が多数離職したり、新規に採用することができなかった場合、当社の事業 目的の達成が困難になる可能性がある。従って、従業員には終身雇用を前提に 福利厚生面を含め、可能な範囲できめ細かな対応を行なっている。
3 知的財産権等の保護
当社は、多数の特許を保有しているが、これらの特許は異議を申し立てられた り、無効とされる可能性があり、さらには、多数の特許を保有していても、第 三者が当社の特許を侵害して対象となる技術を不当に使用する可能性もあり、 それにより当社の競争上の優位性が損なわれることが考えられる。また、これ らの権利により当社の競争上の優位性が保証されているわけではない。さらに 、有効な特許権の行使及び企業秘密の保護は一部の国では困難な場合や制限さ れる場合があり、加えて当社の企業秘密は従業員や契約相手方その他の者によ って不正に開示されたり、不正流用される可能性がある。
4 製造物責任
当社が提供する製品はほとんど注文生産であり、個々に顧客の仕様に基づき製 作していることもあり、顧客の使用中に欠陥が生じるリスクがある。当社の製 品は、顧客の基幹業務の遂行上、高い信頼性が求められ、欠陥が顧客に深刻な 損失をもたらす危険性がある。当社は間接損害を含め、欠陥が原因で生じた損 失に対する責任を問われる可能性がある。さらに、これらの問題による社会的 評価の低下は当社の製品に対する顧客の購買意欲を低減させる可能性がある。
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主力サービス
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1 半導体関連事業
半導体製造装置・液晶関連装置・金型の設計製作・精密加工部品・プラスチッ ク成形加工品の製作・プレス加工品・電装装置の設計製作
2 その他の事業
・不動産・建築関係事業 マンション、個人住宅の建築販売及びホームエレベ ータ・太陽光発電装置の製造販売
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個別企業
2013/01/01
株式会社石井工作研究所 (6314)
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