企業名

東京機械製作所< 6335 >

本社所在地

〒108-8375 東京都港区芝5-26-24

会社情報HP

http://www.tks-net.co.jp/

設立

1916年2月15日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

機械

同業他社

小森コーポレーション<6349> リョービ<5851>

沿革

内務省より勧農局三田製作所(明治7年創立の農機具工場)の払下げを受け東京 機械製造株式会社と改称。

明治44年7月
商号を東京機械製作所と改称。

平成20年
東北営業所開設。平成21年に印刷機械付属機の製造・販売を株式会 社KKSに事業譲渡。

平成23年
千葉県木更津市にかずさテクノセンターを完成 。

平成23年
かずさテクノセンターを稼働並びに玉川製造所を閉鎖。

平成24年
伊賀テクノセンターを閉鎖し、その業務を同地の株式会社伊賀マシナリーが継承。

平成26年
かずさテクノセンターに印刷機械の生産拠点を集約。株 式会社伊賀マシナリーを解散。

事業内容

印刷機械とこれを制御するプレスコントロールシステムの製造販売を主な内容 とするほか、各事業に関連するサービスを行う。

事業リスク

①売上構成

売上高は国内外新聞社を中核とした受注生産により構成されている。個々の契 約が巨額に及ぶことがあり、顧客の設備投資の決定、納期により年度毎の売上 高に影響を与え、財政状況および業績に影響を及ぼす可能性がある。当連結会 計年度は、新聞購読者数の減少や、設備投資に慎重な姿勢が変わらず、売上高 は98億8百万円と前連結会計年度に引き続き低水準の売上高となり、そのため 営業損失も31億1百万円となった。また、ここ数年販売価格が低下し、利益率 が低下している事により、営業キャッシュ・フローのマイナスが継続している 。

②為替レートの変動について

事業にはアメリカ、欧州、アジア等、海外における販売が含まれている。現地 通貨建の契約は、円換算後の価値が影響を受ける可能性がある。受注、納入、 代金回収まで1年を超える長期契約があるため、為替レートの変動は業績及び 財政状態に影響を及ぼす可能性がある。一般に他の通貨に対する円高は悪影響 をもたらす。当連結会計年度は円安であったため、113百万円の為替差益の計上 となった。

③重要な訴訟事件等について

平成25年5月9日付にて、三菱重工印刷紙工機械株式会社から特許侵害による訴 訟の提起(控訴)を受けているが、権利の侵害がない旨を主張し、知的財産高 等裁判所にて係争中である。(損害賠償請求額 45百万円)

④継続企業の前提に関する重要事象等

折からの受注不振により、前連結会計年度までに5期連続の営業損失を計上し ており、前連結会計年度においても大幅な純損失を計上したことから、継続企 業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在している。当該状況を解 消すべく、様々な対応策を実施している。みずほ信託銀行株式会社との間に締 結した不動産管理処分信託契約に基づき信託設定していた、旧玉川製造所第一 工場跡地(信託土地)を平成25年4月26日に売却した。これにより当連結会計 年度において、固定資産売却益168億41百万円を計上、本譲渡取引日と同日に 本信託における本件不動産を担保とする借入債務(長期借入金)120億円の全 額を弁済した。また、平成25年4月30日に株式会社三井住友銀行をエージェン トとするシンジケートローン契約(返済期日平成26年3月31日)に基づく長期 借入金34億21百万円の全額を弁済している。その他、平成25年4月25日の取締 役会において保有する投資有価証券19銘柄につき売却することを決議し、平成 25年5月10日までに売却取引を完了、投資有価証券売却益10億82百万円及び投 資有価証券売却損2億16百万円を計上した。これらに加え、平成25年7月23日 の取締役会において、平成25年5月下旬に竣工したオフィスビルを合同会社 KRF41に譲渡することを決議し、平成25年7月30日に譲渡価格90億38百万円で 売却、固定資産売却益38億34百万円を計上した。これらにより、有利子負債の 大幅な圧縮と財務体質の改善を行った。しかし、当連結会計年度においても31 億1百万円の営業損失を計上し、対応策も実施途上であることから、現時点に おいては、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在してい る。ただし、当該事象又は状況を解消し、改善するための具体的な対応策をと っていることから、当連結会計年度の末日現在において、継続企業の前提に関 する重要な不確実性が認められるまでには至っていないと判断している。

主力サービス

①新聞用輪転機・デジタル印刷機

・ジェットリーダー1500 (インクジェット方式デジタル印刷機)
・カラートップ センチュリー オフセット輪転機
・カラートップ エコプリウス(7100UDH)オフセット輪転機

②新聞輪転機用自動化・省力化機器

・TKSカットオフ・コントロールシステム T-CUTTER
・カラー・モニター・アンド・コントロール・システム CMAC
・生産管理制御システムT-NPC-N

③商業用輪転機

・カラーマスターAY-5000EDオフセット輪転機
・カラーマスターATW-5000EDRオフセット輪転機
・カラーマスターBT-5000EDRオフセット輪転機

④商業輪転機用自動化・省力化機器

・スタッカーバンドラーOSB-220
・スタッカーバンドラーTSB-300
・スタッカーバンドラーUSB-100
・スタッカーバンドラーVOS-100