企業名

澁谷工業< 6340 >

本社所在地

〒920-8681 石川県金沢市大豆田本町甲58

会社情報HP

http://www.shibuya.co.jp/

設立

1949年6月21日

上場市場

東証1部、名古屋1部

決算

6月

業種

機械

同業他社

ファナック<6954> 鈴茂器工<6405>

沿革

石川県金沢市七宝町15番地(現 武蔵町17番8号)に、澁谷商店を改組して、 澁谷工業株式会社を設立。

平成20年
静岡シブヤ精機株式会社を設立し、株式会社マキ製作所から事業を譲り受ける。

平成21年
金沢システムハウス株式会社(シブヤITソリューション株式会社に商号変更)を株式追加取得により完全子会社化。

平成23年
静岡シブヤ精機株式会社がエスアイ精工株式会社を吸収合併し、商号をシブヤ精機株式会社に変更。

平成26年
シブヤITソリューシ ョン株式会社を吸収合併。同年、石川県金沢市にRM(Regenerative Medicine)システム森本工場を設置。

事業内容

パッケージングプラント事業、メカトロシステム事業、農業用設備事業にかか る製品の製造販売を主要な事業としている。

事業リスク

①他社との競合について

製品の販売は、その約65%が日本国内市場向けであり、販売は民間の設備投資 の動向に大きく左右される。そのような環境の中で、国内外の競合メーカーと 熾烈な受注獲得競争を行っており、取引条件などによっては、業績に悪影響を 与える可能性がある。

②特定の業界の販売依存度について

主力であるパッケージングプラント事業のうち飲料業界向けは、近年、連結売 上高の40%程度を占めている。飲料業界における充填設備の投資は、容器の変 化や消費者の嗜好の変化あるいは天候などにより、その設備投資動向が左右さ れることがあり、業績に悪影響を与える可能性がある。

③客先業界における法的規制などについて

製薬業界へパッケージングシステム製品を製造・販売し、また医療機器を製造 ・販売およびOEM供給しているが、これらの業界は医療保険行政の規制を受け ており、製品の市場および価格は直接・間接にその影響を受けているものとみ られる。今後の行政の動向により市場の縮小または価格下落となった場合、業 績に悪影響を与える可能性がある。

④農業用設備プラントにおける業界の環境について

シブヤ精機株式会社は、主に農協に農業用設備プラントを製造・販売している 。農協は、設備を導入するにあたり、ほとんどが国および地方公共団体の補助 金を活用している。よって、農協の設備計画が国等の政策変更によって左右さ れることがあり、業績に悪影響を与える可能性がある。

⑤製造物責任(PL)について

製品の品質・性能に万全を期して各種製品を製造しており、PLリスクの検討 を事前に実施することでPL問題の未然防止を図っているが、すべての製品に ついて欠陥が無く、問題が発生しないという保証はない。製造物責任賠償につ いては、保険に加入し、万一の事故に備えているが、この保険で十分にカバー できない大規模なPL事故が発生した場合、業績に悪影響を与える可能性があ る。

主力サービス

①ボトリングシステム

炭酸飲料、果汁入り飲料等のさまざまな液種、また、びんや缶、PETボトルな ど、多種多様な容器に対応したボトリングシステムを製作。

②包装システム

製品を箱詰めまたは包装する各種パッケージングシステムを製作。

③ロボットシステム

永年蓄積した各分野の技術を活かし、包装、集積、組み立てなどの用途に適応 する各種ロボットシステムを製作。

④製薬設備システム

多様な医薬品に対してGMPに適合したパッケージングライン各装置の製造・販 売はもちろん、アイソレータ、滅菌システム、液剤調合設備、のほか、ロボッ トを利用した独自ハンドリング技術や、各種検査機器、バリデーションなど、 生産ラインのハードとソフト全てを請負うことが可能。

⑤再生医療システム

ペットボトル飲料の自動生産ラインや、医薬品の製造ラインなどで培ってきた GMP対応の無菌化技術を組み合わせ、再生医療現場のニーズに最適な細胞培養 ・ 細胞調整システムを設計・製作する。