企業名

日機装< 6376 >

本社所在地

〒150-6022 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー

会社情報HP

http://www.nikkiso.co.jp/

設立

1953年12月26日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

精密機器

同業他社

鶴見製作所<6351> 荏原製作所<6361>

沿革

1953年
「特殊ポンプ工業株式会社」として創立。

1968年
東京都渋谷区恵 比寿に新社屋を建設し、本社移転。商号を「日機装株式会社」に変更。

2009年
日機装グループにおける製品および製造技術の研究開発を目的として、株式 会社日機装技術研究所(日機装技研株式会社に2013年11月社名変更)を設立 。

2010年
中国において当社技術に基づく人工透析装置の製造および販売、メ ンテナンス事業を目的として、中国の威高集団との合弁会社、威高日機装(威海)透析機器有限公司を設立。

事業内容

「工業部門」、「医療部門」の2つのセグメントにて事業活動を展開する。工 業部門は、インダストリアル事業、航空宇宙事業、紫外線LED事業に区分し、 医療部門は、メディカル事業のみで構成される。

事業リスク

①製品市場変動

インダストリアル事業の主要な顧客は、エネルギー業界、石油化学業界、電力 業界などである。この業界における需要の縮小や競争の激化が、業績と財務状 態に悪影響を及ぼす可能性がある。また、航空宇宙事業の顧客の大半は航空機 業界だが、同時多発テロのような航空機需要に重大な影響を及ぼすような事態 が発生する場合に、業績と財務状態に悪影響を及ぼす可能性がある。

②医療保険行政

メディカル事業は、人工透析関連市場を主要な販売先としており、医療保険行 政の規制を受けている。したがって、メディカル事業の製品の市場と価格は、 直接・間接にその影響を受ける。今後の規制の動向により、市場の縮小や価格 の下落などが起きる場合には、業績と財務状態に悪影響を及ぼす可能性がある 。

③為替変動

海外子会社の資産・負債をはじめとして外貨建の売上、仕入、資産、負債があ り、連結財務諸表作成のために円換算している。主な通貨は米ドルとユーロで あり、これらの通貨の為替変動が業績と財務状態に影響を及ぼす可能性がある 。グループ全体では、外貨建売上が外貨建仕入を上回り、また外貨建資産が外 貨建負債を上回るため、これらの通貨に対する円高が業績と財務状態に悪影響 を及ぼす可能性がある。

④海外生産

海外販売比率の増加に伴って、海外生産比率が増加してきている。工業部門で は、ポンプ製品はドイツ、アメリカが主力生産拠点であり、一部製品を、中国 、台湾などで生産している。また航空機部品の一部をベトナムで生産している 。医療部門では、消耗品の血液回路をベトナムとタイで生産し、人工透析装置 の一部をドイツと中国の合弁会社で生産している。したがって、これらの国に おける法律・規制の変更、政治・経済要因の変動などにより、子会社の正常な 会社運営、生産活動が影響を受けることにより、業績と財務状態に悪影響を及 ぼす可能性がある。

⑤子会社の業績

既存事業の製品ラインアップや技術、販路などを強化する目的や、新規事業の 獲得などのために、国内外の会社や事業などの買収、出資を行なっている。こ れらの買収や出資により事業体質の強化を図ることにより、将来の成長性は高 まるものと考えているが、その成果が著しく低調に推移する場合、業績と財務 状態に悪影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①ポンプ・コンプレッサー

・ノンシールポンプ(キャドモータポンプ)
・日機装クライオジェニックポンプ(低温用サブマージドポンプ)

②発電所用水質調整装置・医薬/バイオ装置

・発電所用水質調整装置:試料採取装置、薬液注入装置、復水検塩装置
・医薬/バイオ装置:製造用クロマトグラフィーシステム、ハイジェニックポン プ
・工場排水処理装置:晶析設備・濃縮設備、濃厚廃液処理設備、排水リサイク ル設備

③粉粒体測定装置

・表面電位測定装置:ゼータ電位測定装置、流動電位(ゼータ電位)測定装置
・画像解析:画像解析装置、画像解析ソフトウェア
・比表面積・細孔分布測定装置

④電子部品関連装置・産業用機器

・電子部品製造装置
・高圧・等方圧装置
・除湿機(ドライヤー)

⑤航空宇宙向け炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製品

・CFRP