企業名

フジテック< 6406 >

本社所在地

〒522-8588 滋賀県彦根市宮田町591-1

会社情報HP

http://www.fujitec.co.jp/

設立

1948年2月9日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

機械

同業他社

三菱電機<6503> 東芝<6502>

沿革

内山正太郎が大阪市西区に富士輸送機工業株式会社を設立創業、エレベータの 製造、販売を開始。

1974年
社名をフジテック株式会社に改称。

2008年
東京都港区三田に東京支社を移転し、東京本社を開設。

2010年
兵庫県豊岡市の エスカレータ拠点を“ビッグステップ”として再構築。また同年、大阪府茨木市 のアフターマーケット拠点を“ビッグフィット”として再構築。

事業内容

エレベータ、エスカレータならびに動く歩道の専業メーカーとして製造、販売 、据付、保守の一貫した事業を展開する。

事業リスク

①政治・経済状況

世界23の国と地域に12の生産拠点と多数の販売拠点を有し、グローバルな事業 活動を行っている。これら事業展開を行っている国または地域における政治・ 経済状況は、製品の需給に影響を及ぼす。特に、製品は事務所ビル、ホテル、 商業ビル、住宅などの建物に付属する昇降機設備であるため、国内外の公共投 資の規模や建設業界の景気動向が業績に影響を及ぼす一面を有している。

②新商品の開発

顧客ニーズに適応した新商品の開発活動を継続して行っているが、昇降機業界 では、市場の成熟に伴い、顧客ニーズが多様化している。一方、世界における 大手メーカー間の商品開発競争は激しく、先端の技術動向にタイムリーに適応 できなければ、市場から追放されてしまう可能性を有している。このような状 況下において、業界と市場の変化を十分に予測できず、魅力ある新商品を開発 できない場合には、将来の成長と収益性を低下させ、財政状態および業績に悪 影響を及ぼす可能性がある。

③価格競争

事業展開している国内外の市場では、世界規模で事業展開している有力企業を 含めた競合先との厳しい競争が続いており、市場占有率上昇による経営的優位 性を指向する流れは今後も継続するものと思われる。特に、競合他社の事業展 開や競合他社同士を含めた合従連衡の経営戦略として、より低廉な価格で市場 に投入される商品・サービスの価格競争が熾烈化しており、財政状態および業 績に悪影響を及ぼす可能性がある。

④製造者責任

エレベータ、エスカレータ、動く歩道の生産、販売、据付、保守を一貫して行 っており、各業務プロセスにおいて市場ごとに適用される法令や指導要綱に準 拠している。また、社内で設定した独自の技術基準および安全基準に沿って検 証した製品とサービスを提供することにより、顧客および利用者の安全を確保 するよう十分配慮している。しかし、予期せぬ製品の欠陥や利用者による使用 方法に起因して、機器の損傷事故や場合によっては人身事故に至る可能性があ る。このような事態に至った場合には、製造者としての責任が問われる可能性 があるため、損害賠償や会社に対する信頼の低下などにより、財政状態および 業績に悪影響を及ぼす可能性がある。

⑤合弁事業

独自資本による事業展開を基本としているが、進出国の法令上の規制などの理 由により、一部の国における事業は合弁事業としている。その主な国として、 中華人民共和国が挙げられるが、合弁相手先との関係は極めて良好であり、今 後も互恵平等の関係を継続する方針である。しかし、合弁相手先の経済的状況 や事業展開に関する方針の変更があった場合には、将来的には、合弁事業の見 直し、合弁相手先の組替え、合弁関係の解消といった事態に至る可能性も排除 できない。このような事態に至った場合には、財政状態および業績に悪影響を 及ぼす可能性がある。

主力サービス

①エレベータ

・マシンルームレス・エレベータXIOR
・XIOR 福祉施設向けパッケージ
・駅舎用エレベータ ラクール
・ユニバーサルデザイン
・展望用エレベータ スカイサルーン

②エスカレータ&動く歩道

・エスカレータ GS-NXシリーズ
・省エネ・省スペース型エスカレータSlimfit
・動く歩道 AUTOWALK

③リニューアル

・安全向上パッケージ
・エレベータ制御リニューアル
・エレベータ制御盤交換パッケージ
・エスカレータ リニューアル

④その他製品

・遮煙エレベータ乗場ドア
・イオンフル
・エレベータ・セキュリティシステム
・エレベータ群管理システム
・ドアエッジセンサー
・エレベータ防犯カメラNEWセキュリアⅢ など