企業名
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小倉クラッチ株式会社 < 6408 >
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本社所在地
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〒376-0011 群馬県桐生市相生町2丁目678番地
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会社情報HP
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設立
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1948年5月
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上場市場
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JASDAQ
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決算
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3月
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業種
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機械
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同業他社
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SMC<6273> 新川<6274>
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沿革
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1938年5月
1946年
1948年
1952年
1954年
1957年
1961年
1962年
1963年
1964年
1980年
1985年
1988年
2002年
2004年
2006年
2007年
2010年
2013年
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事業内容
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自動車用部品及び産業用部品の製造販売
電磁クラッチ、機械・特殊クラッチ等の製造販売を主な事業内容とする。この うち電磁クラッチは、用途別には、車輛関係に使用する輸送機器用クラッチ、 複写機関係に使用するマイクロクラッチ及び一般産業用クラッチに分けられ、 その販売額に占める比率は約9割である。
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事業リスク
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1 経済情勢
当グループの売上高は国内・海外の景気動向による影響を受けるため、経済情 勢の変化による景気悪化にともない、主要製品の出荷減少、デフレ傾向による 主要製品の単価下落の可能性がある。これら主要製品の出荷額が減少した場合 、経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性がある。また、特に継続性が 不安定な取引先に依存していることはないが、取引先の倒産や経営不安等によ り貸倒引当金が発生する場合がある。
2 為替変動
当グループの連結売上高に占める海外売上比率は、前連結会計年度が41.8%、 当連結会計年度が40.6%となっており、今後とも海外事業のウェイトは高くな ることと思われる。そのため、為替変動によるリスクをヘッジする目的で、常 時為替予約等で対策を講じているが、為替相場変動の影響を緩和することは可 能であっても、影響をすべて回避することは不可能であり、当グループの経営 成績及び財政状態に悪影響を与える可能性がある。
3 製品の価格競争力
多くの部品メーカーがコスト削減、事業の合理化及びグローバル化、並びに事 業構造の再編により競争力を強化すべく大規模な企業改革を行っている。また 、製品及びサービスの高付加価値化をもって、市場の価格引き下げ要請に対応 している。グローバル市場で勝ち残るため、当グループは世界6極の生産体制 を構築してきたが、当グループの製品が価格競争力を失う場合には、経営成績 及び財政状態に悪影響を与える可能性がある。
4 原材料価格
当グループの使用する主要な原材料には、その価格が市場の状況により変動す るものがある。それらの主要原材料が高騰することにより、売上原価が上昇し 、当グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性がある。
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主力サービス
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1 輸送機器用事業
カーエアコン用クラッチを始めとする自動車用部品業界向けのクラッチ等の製 造販売
2 一般産業用事業
モーター・変減速機業界、昇降・運搬機械業界及びOA機器業界向けのクラッ チ・ブレーキ等の製造販売
3 その他の事業
・東京精工株式会社 輸送機器用および一般産業用部品の冷間鍛造加工
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個別企業
2013/01/01
小倉クラッチ株式会社 (6408)
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