企業名

東亜バルブエンジニアリング株式会社< 6466 >

本社所在地

〒660-0054 兵庫県尼崎市西立花町五丁目12番1号

会社情報HP

http://www.toavalve.co.jp/com/outline.html

設立

2000年3月16日

上場市場

東証2部

決算

9月

業種

設備機器・部品

同業他社

タクミナ<6322>  岡野バルブ製造<6492>

沿革

平成11年11月
東亜バルブ株式会社と東亜エンジニアリング株式会社は 共同して株式移転により完全親会社を設立することを各社取締役会で決 議し覚書を締結した。

事業内容

各種バルブ、鋳鋼製品の製造販売、各種バルブのメンテナンス業務

事業リスク

1製品、メンテナンス上の瑕疵などに起因する事故等の発生による影響

この企業グループの製品は、原子力発電所をはじめとした、各種産業用プ ラントの重要部位で採用されているため、その製品の製造上の欠陥及び 当社が行ったメンテナンスの不具合等により、動作不良が発生し本来の 機能を果たせない場合、重大な事故につながる可能性がある。そして万 が一そのような事故が発生した場合、その対策等によって、グループの 業績に重大な影響を及ぼす可能性がある。

2災害・事故などによる工場操業停止の影響

この企業は、主要素材に鋳鋼を使用する鋳鋼バルブを主に製造してい る。 現在、この鋳鋼部品の生産を製鋼製造本部ですべて行っており、万が一 同工場が火災や天災及び不可抗力の事象により操業停止に至るような 事態となった場合には、主要材料の調達に大きな影響が発生し、それ による機会損失の発生や納期遅延などグループの業績に重大な影響をも たらす可能性がある。 またこれは、バルブ製造を行う本社工場においても同様であり、尼崎市 の工場の他には生産拠点を有していないため、火災などによる工場操業 停止はグループの業績に重大な影響をもたらすものと考えらる。

3環境規制の強化による影響

グループの主要顧客は国内の原子力・火力発電所だが、これら主要顧客 の多くは、今後具体化していく温室効果ガス削減目標の達成に際し重大 な役割を担う業種及び事業者である。 今後、削減目標達成の施策が具体化されていく中においては、排出削減の みならず、環境対策に積極的な取引先からの資材調達、いわゆるグリーン 調達などが強力に実施される可能性がある。 現在、グループではISO14000認証を取得していないため、これからの 事業展開の上からも認証取得が必要となる可能性があるが、取得に要す る費用などの発生や、また、取得の時期や成否などによっては受注機会 を失うなどグループの業績に影響をもたらす可能性がある。

4特定の分野に対する取引の依存

バルブ事業の売上は、国内原子力発電所向けが約50%を占めている。そ のため原子力発電所において事故等が発生し運転が停止され、その停止 期間が長期に亘るような場合においては、概ね13ヶ月間隔で実施される 定期検査をはじめとした各種メンテナンス計画が順延されることになる。 また、その事故等の原因・内容如何によりましては、他の原子力発電 所においても運転を停止し点検を行う事態となる場合もあり、そうい った場合、グループの業績に重大な影響をもたらす可能性がある。

5法的規制について

グループの一部事業は、建設業法の規制を受けることから、建設業法に 基づく、一般建設業、特定建設業の許可を得ている。 これら許可を得るためにはいくつかの要件を充足する必要があるが、今 後、何等かの事由により、要件を充足できなくなった場合には、これら 許可を継続することができず、グループの業績に影響を与える可能性が ある。 また、今後、新たな法令等の制定、改廃などにより、グループの事業活動 が影響を受け、業績に影響を与える可能性がある。

主力サービス

1バルブ事業

原子力発電所、火力発電所など電力プラント用高温高圧バルブを中心に、 船舶用、石油化学プラント用などの各種産業用バルブ等の製造販売及び 分解・点検・修理などの保守作業

2製鋼事業

鋳鋼製品の製造販売