企業名

株式会社放電精密加工研究所 < 6469 >

本社所在地

〒243-0213 神奈川県厚木市飯山 3110

会社情報HP

http://www.hsk.co.jp

設立

1961年12月

上場市場

JASDAQ

決算

2月

業種

機械

同業他社

富士変速機<6295> 鉱研工業<6297>

沿革

1961年
放電精密加工研究所を設立し、放電加工の受託業務を開始

1963年
アルミ押出用金型の製造を開始

1973年
セラミックスハニカム押出用金型の製造を開始

1981年
米国(サーマテック社)より特殊耐熱・耐食コーティングに関する技術 を導入し表面処理事業を開始

1986年
(株)ミヤギを設立し、金属プレス用金型の製造販売を開始

1996年
科学技術振興事業団の新技術コンセプトモデル化事業の認定を受けて 、「少量プレス部品の複合生産システム」の開発を開始

1999年
日本証券業協会(現ジャスダック証券取引所)へ株式を店頭登録

2002年
世界初の直動式デジタルサーボプレス「ZEN Former」を発表

2010年
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現  大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場

2013年
岡山事業所に神戸事業所の放電加工業務及び表面処理業務を移管。これにより神戸事業所は廃止

事業内容

金型及び機械部品等の受託製造並びに販売

産業用ガスタービン部品など放電加工を主体とした受託加工、各種金型の製造 、金属表面処理の受託加工、メカトロニクス製品の開発・製作並びに部品加工 を事業として行う。放電加工技術の草創期にスタートした、世界最大級の放電 加工のパイオニアである。

事業リスク

1 特定顧客への依存度について

当グループの当連結会計年度における売上高の56.8%が三菱重工業㈱、日本碍 子㈱、㈱LIXILの主要得意先3社で占められている。三菱重工業㈱からは、主に 産業用ガスタービンエンジン部品の放電加工並びに表面処理の業務、日本碍子 ㈱からは、自動車排気ガス浄化用のセラミックスハニカム担体を成形するため のセラミックスハニカム押出用金型、㈱LIXILからは、アルミサッシを成形する ためのアルミ押出用金型をそれぞれ受託している。従って、これらの主要得意 先の受注・生産動向や外注政策が大きく変動した場合は、当グループの業績に 影響を及ぼす可能性がある。

2 製品の欠陥について

当グループは国際的品質管理基準であるISO9001などに基づいて品質の安定に 努めている。しかし、すべての製品について欠陥が無く、将来に製造物責任賠 償などが発生しないという保障はなく、製造物責任賠償については保険に加入 しているが、大規模な製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、当グル ープの業績に影響を及ぼす可能性がある。

3 米国PRAXAIR SURFACE TECHNOLOGIES, INC.との技術提供契約の更新 について

当社は、米国のPRAXAIR SURFACE TECHNOLOGIES,INC.(旧SERMATECH INTERNATIONAL INC.)とのサーメテルコーティング等の表面処理の技術提携 契約により、これらのコーティング等の国内における実施権を得ている。主要 なコーティング技術の契約期間は、一定期間ごとに自動更新となっているが、 万一、これらの契約が更新されない場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性 がある。

4 自然災害等について

地震や台風等の自然災害によって、当グループの生産拠点に甚大な被害を被る 可能性がある。当グループの生産拠点は神奈川県に3箇所、愛知県に2箇所、岡 山県、千葉県、福井県に各1箇所あり、また、海外においてはタイ国に1箇所、 中国に1箇所あり、それぞれ定期的な災害防止活動や設備点検等を行っている が、これらの災害による影響を完全に防止又は軽減できる保障はなく、特に生 産拠点が関東地区から中部地区に集中しており、大規模な東海地震などが発生 した場合は、生産能力に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

1 放電加工

放電加工を主体とした各種金属製品や部品の受託加工

2 金型

材料調達から金型製品までの一貫製造受託加工

3 表面処理事業

金属の耐熱・耐食等の表面改質を目的とした表面処理の受託加工

4 機械装置

メカトロニクス製品(プレス機械)の開発・製作及び部品受託加工