企業名

マブチモーター< 6592 >

本社所在地

〒270-2280 千葉県松戸市松飛台430番地

会社情報HP

http:// www.mabuchi-motor.co.jp/ja_JP/

設立

1954年1月

上場市場

東証1部

決算

12月

業種

電気機器

同業他社

日本信号<6741> 日本シーエムケイ<6958>

沿革

1949年
故 馬渕健一が香川県高松市で関西理科研究所を開所し創業。

1953年
世界初の高性能馬蹄型マグネットモーターを開発し、生産を開始した。その後、製品の開発・改良を重ねる一方、量産化技術にも成功。

1954年
小型マグネットモーターおよび電気機器、ならびに模型教材、玩具等の製造を目的として東京都葛飾区に東京科学工業株式会社を創立し、本格的な製造販売を開始。

1955年
自動巻線機を開発し、生産力の増強とコスト低減を図る。

1958年
フェライトマグネットの採用により、軽量、高性能小型マグネットモーター(Fタイプ)を開発。

1959年
馬渕工業株式会社の商号を東京科学株式会社に変更。

1960年
実用精密小型マグネットモーター(RM、FMタイプ)を開発し、音響市場、時計市場に進出。

1963年
高電圧、高速小型マグネットモーター(FTタイプ)を開発し、モデルレーシングカー用として発売する。高出力、小型マグネットモーター(RSタイプ)を開発し、家庭電気機器分野に進出。

1965年
千葉県松戸市に小型マグネットモーターの一貫生産体制を整えたモデル工場を建設する一方、販売面では米国ニューヨーク駐在事務所を開設。

1971年商号をマブチモーター株式会社に変更する。千葉県松戸市に本社社屋を建設し、生産管理、経営管理の一元化を図る。

1984年
東京都葛飾区にマブチ電工株式会社立石工場を設置。

1988年
株式が東京証券取引所市場第二部から市場第一部へ指定替となる。

2013年
グループ暦年モーター生産販売数量累計400億個を超える。

事業内容

先進国においては、米国経済に緩やかながら回復が見込める一方、欧州経済は、金融不安が後退するとの見方があるものの、大幅な緊縮措置が重石となり景気の停滞が続くものと思われる。我が国経済も、回復と成長を実感するに足る、確かな兆しが見えていない状況である。新興国経済は、鈍化はするものの成長を持続し、底堅く推移するものと予想される。

当グループの関連市場においては、明確な回復・増加基調が感じられる市場は、自動車電装機器市場と家電機器・工具・玩具市場で、先進国、新興国ともに需要が増加するものと予想している。一方、縮小が続く音響・映像機器市場、光学・精密機器市場は、次期においても減少するものと予想している。

事業リスク

① 経済状況の変化のリスク

顧客の製品に搭載される製品の需要は、当グループが販売している多様な市場における経済状況の影響を受けます。したがって、日本、北米、欧州、アジアを含む主要市場における景気後退及びそれに伴う需要の縮小等は、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があり。

② 為替レートの変動のリスク

海外子会社の財務諸表上の現地通貨建ての項目は、連結財務諸表を作成するために円換算されている。したがって、換算時の為替レートにより円換算後の計上額が影響を受けることになる。特に米ドルに対する円高は連結業績に悪影響を及ぼし、円安は好影響をもたらす。

新製品・新技術の開発のリスク

新製品の開発と販売のプロセスは、その性質から複雑かつ不確実なものであり、様々なリスクが含まれる。市場ニーズの変化を十分に予想できず、魅力ある新製品をタイムリーに開発できない場合、又は当社製品が陳腐化するような技術革新等が生じた場合には業績と財務状況に大きな影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①自動車電装機器市場

主要用途であるミラー、エアコンダンパー用においてシェアを拡大し、重点強化事業であるパワーウインドウ、パワーシート用を含むその他の全ての用途で、自動車生産の伸長とシェアや搭載車種の拡大が寄与し増加した。また、エレクトリックパーキングブレーキ、ステアリングコラムアジャスターなどの新たな用途も増加に貢献した。

②音響・映像機器市場

DVDプレーヤー用は、市場が縮小し、カーCD用は、欧州景気の後退により減少した。

③光学・精密機器市場

インクジェットプリンター用は、先進国、新興国とも振るわず、デジタルカメラ用は、コンパクトカメラ市場の不振、PCドライブ用は、収益性重視の方針を堅持したことから減少した

④家電機器・工具・玩具市場

シェーバー、ヘアードライヤー、歯ブラシ用は、年末商戦向けの不振等で減少しましたが、電動工具用やその他用途の増加がこれをカバーする形となった。