企業名
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ヤーマン< 6630 >
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本社所在地
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〒135-0045 東京都江東区古石場1-4-4
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会社情報HP
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設立
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1978年5月
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上場市場
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東証1部
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決算
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4月
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業種
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電気機器
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同業他社
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コロナ<5909>ツインバード<6897>
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沿革
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1978年
1981年
1985年
1991年
1992年
1997年
1998年
2002年
2003年
2006年
2007年
2009年
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事業内容
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美容健康関連事業を主たる事業として、家庭用美容健康機器(フェイスケア・ボディケア等)及び化粧品の研究開発・製造・仕入販売、バラエティ雑貨等の仕入販売を行っている。
美容健康関連業界は、大手家電量販店において大きく展示スペースが設けられ、またテレビや雑誌等のメディアに取り上げられる頻度も高まるなど、活況を呈してきている。 大手家電量販店向け卸売事業において代理店を経由していた従来の販売形態につき、より効果的にヤーマンブランドをアピールするため直接取引への切り替えを進めたほか、直販事業を中心にブランド戦略を意識した積極的な広告宣伝活動を展開し、中長期的な成長戦略の実行に重点を置いて事業を進めていった。
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事業リスク
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① 研究開発の機密情報のリスク
研究開発に関する専門技術、ノウハウ等の機密情報に関して、特定の個人への依存を避けるとともに、漏洩防止体制を整えているが、人材の他社への流出やその他予期せぬ事象により、進行中若しくは考案中の新技術等の開発製品情報が競合他社等に流出した場合、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がある。
② 品質管理及び不良品のリスク
美容健康関連事業において販売する製品・商品には、お客様が直接・間接的に身体へ接触させ使用する製品・商品が含まれる。そのため、お客様の身体に危害が生じないよう細心の注意を払い、製品・商品のチェックを行い、かつ、取扱い方法の適切な表示を心がけている。販売する製品・商品によりお客様の身体に危害が生じた場合、結果として賠償対応及びリコール対応等が必要となることも否定できず、商品に対するイメージが損なわれる事態が生じた場合、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がある。
③ 競合企業の参入及び競合の激化とリスク
消費者のホームエステニーズの高まりから市場規模を急速に拡大している。当該業界への新規参入を志向する家電メーカー等が増加しており、既存の競合他社においても新製品の開発及び商品の獲得に向けたマーケティング活動が積極的に展開されている。アフターサービスの充実や、製品・商品の企画および開発力の強化等により競合他社との差別化を図り、大型ヒット商品及び定番商品のさらなる創出に努めております。しかしながら、有力な競合品の登場により製品・商品の競争力が相対的に低下した場合等には、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がある。
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主力サービス
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①通販部門
テレビによる通信販売業者を経由した個人消費者への販売、カタログ通販会社向けの販売、インターネット専売業者向けの販売
②店販部門
家電量販店、大手百貨店、バラエティショップ等への販売
③直販部門
インフォマーシャル、や雑誌、新聞、Web等を用いた個人消費者への販売
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個別企業
2013/01/01
ヤーマン(6630)
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