企業名

ペッパーフードサービス< 3053 >

本社所在地

〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋3-3-2

会社情報HP

http://www.pepper-fs.co.jp/

設立

1995年8月19日

上場市場

東京(マザーズ)

決算

12月

業種

商社

同業他社

ブロンコビリー<3091>、ゼンショーホールディングス<7550>

沿革

当社代表取締役社長である一瀬邦夫が個人事業として洋食レストラン「キッチンくに」を開店したことにより開始した。

平成6年
神奈川県鎌倉市にフランチャイズチェーン(以下、FCと略す)店舗第1号店として、タイマー付電磁調理器を導入した「ペッパーランチ」大船店を開店し、ペッパーランチ事業を開始した。

平成25年
銀座に立ち食いにて量り売りの厚切りステーキを半額で提供する新業態「いきなり!ステーキ」を開店。同年、イオンモール羽生に商業施設初のオーダーカットステーキ「炭焼きステーキくに」を開店した。

事業内容

一般的に高級料理といわれるステーキやその他肉類を中心とした加熱料理を、感熱センサー付電磁調理器を用いた独自の店舗運営システムにより、手頃な価格で素早くお客様に提供する「ペッパーランチ」店舗の展開を主力事業としている。

事業リスク

①外食業界の動向について

外食業界は、長きに渡り消費者の支出抑制意識継続により個人消費が低迷傾向にあったが、アベノミクスにより高付加価値消費が堅調に推移している傾向が見られ、追い風に作用している。また、食品偽装の問題では外食業界を大きく揺るがす事となったが、当社への大きな影響は見られていない。引き続き、独自のサービスの提供方法により他社との差別化をはかり、顧客満足度の向上によるリピーターの確保に努めている。また、積極的な出店施策においても適正な立地へ継続的に出店すること及び、新業態の開発を行うことで競合他社との差別化、認知度、並びにブランド価値を高め、既存店の収益維持拡大を目指していく。しかしながら、消費税増税やそれに対応した競争激化等により、既存店の売上高が減少した場合や、計画通りに新規出店ができない場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。

②競合の参入について

サービスの特徴は、当社オリジナルの特殊鉄皿を感熱センサー付電磁調理器で急速加熱し、食材を盛り付けてお客様に提供する調理システムであり、感熱センサー付電磁調理器及び鉄皿について特許を取得して参入障壁を高くしている。また、単一業態を広域に多店舗展開することにより、お客様への認知度を高めブランド価値の向上に努めている。しかしながら、類似した事業を展開する企業との競合が本格化した場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。

③ペッパーランチ事業への依存について

ペッパーランチ事業は当社の主力事業であり、平成25年12月期の売上高の72.7%を占めている。ペッパーランチ事業については、今後も長期的に収益源であり続けるために、既存店を中心とした売上高の維持・増大のための改善、継続的な新規出店並びに新業態の開発を続けていくが、国内景気の悪化・低迷等の外的要因、あるいは当事業固有の問題により、当事業の展開に何らかの支障が生じた場合は、業績に影響を及ぼす可能性がある。

④店舗物件の確保について

不動産業者や多店舗展開を行っている他社などからの物件情報を入手するなど、出店条件に合致した物件情報の早期入手に努めているが、店舗物件の確保が進捗せず、新規店舗が計画通り出店できない場合、業績に影響を及ぼす可能性がある。

⑤単一食材(牛肉)への依存について

特定産地の単一食材(牛肉)に依存している。今後も現状以上に新たな産地の開拓や分散調達等のリスクヘッジに努めていく。しかしながら、新たな疫病の発生、天候不順・天災等の発生により、必要量の原材料確保が困難な状況になること、または、市場価格や為替相場の変動により、仕入れ価格が高騰し、売上原価が上昇することにより、業績へ影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①レストラン運営

・ペッパーランチ
・炭焼ステーキ・くに
・こだわりとんかつ・かつき亭
・炭焼ハンバーグくに