企業名

サンワカンパニー< 3187 >

本社所在地

〒541-0041 大阪市中央区北浜2-1-7

会社情報HP

http://www.sanwacompany.co.jp/shop/default.aspx

設立

1979年8月22日

上場市場

東京(マザーズ)

決算

9月

業種

小売業

同業他社

LIXILグループ<5938>、積水化学工業<4204>

沿革

昭和54年
建築資材の輸入販売を目的として、大阪市淀川区に株式会社三輪を設立した。

平成12年
建築資材のインターネット通信販売事業を開始。

平成20年
社名を株式会社三輪から株式会社サンワカンパニーに変更。

平成26年
福岡市博多区に福岡ショールームを開設した。

事業内容

設計事務所、工務店及び施主向けに建築資材のインターネット通信販売を行う。

事業リスク

①採用する販売形態について

販売する全ての商品は、WEBサイト、カタログ等において販売価格を明示している。かつ、会員制を採用していないため、明示された販売価格はいつでも、誰でも見ることが可能である。これにより、価格の透明性が確保できている。一方で、この販売形態は、相対取引の場において都度価格が決定される建築業界においては極めて異例の販売手法であり、価格が明示されることで、中間業者が介在する余地をなくし、また関与しない取引の価格にも影響を及ぼす可能性がある。以上のことから、採用する販売形態は、建築業界における商慣習と相反するものであり、このことが事業の成長を阻害する要因となる可能性がある。

②競合について

同様のビジネスモデルを採用して事業を行う会社は、他にも存在しているが、その多くが特定のジャンルの商品を取扱っており、インターネット通信販売事業において住宅内装設備関係の数多くの建築資材を取扱う会社は極めて少ないと認識している。商品の選定及び企画開発力にて競合他社との差別化を図る所存であるが、提供する商品よりも優れた商品を供給する競合会社が現れた場合、競争力は相対的に低下することとなり、その結果、財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

③独占的契約について

取扱う輸入品のうち欧州から仕入れるものについては、自社のみが取扱う商品であるが、これは独占販売契約、代理店契約等の書面による契約によって確保されたものではなく、現地の商慣習によるものである。この商慣習に従い現地の取引先からの仕入を行っているが、今後予測し得ない事態により、現在確保している独占状態を喪失した場合、財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

④商品の瑕疵担保責任について

販売する商品のうち、設備機器の一部には保証を付して販売している。販売する商品については、必要に応じて性能試験等を行い、品質の確保に努めているが、万一、これらの商品に重大な瑕疵が発見された場合、社会的信用は低下し、また補修・損害賠償責任の発生により、財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

⑤システム障害について

事業遂行においては、WEBサイトによる販売活動はもとより、受発注業務、会計処理など、業務の大部分においてコンピューターシステム及びそのネットワーク(以下、総称して「システム」と称する。)を活用して経営効率を高めている。システム障害のリスクを低減するために、定期的なバックアップ、サーバーの二重化等の対策を施しているが、これらによりシステム障害を完全に回避することは困難であり、またインターネット回線など、管理しない設備機器における障害の可能性も排除できないことから、万一障害等が発生した場合には、財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

①建築資材の輸入及び販売・加工

石材、内外装材、フローリング、建具、システムキッチン、壁装材等

②住宅設備の企画・開発