企業名

石油資源開発< 1662 >

本社所在地

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー

会社情報HP

http://www.japex.co.jp/

設立

1970年4月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

鉱業

同業他社

国際帝石< 1605 >、K&Oエナ< 1663 >、JXHLD< 5020 >

沿革

石油資源開発株式会社法に基づく特殊会社として1955年12月に創立し、 国内で油・ガス田を発見するとともに、海外へ進出。石油開発公団の設立に際 し、1967年~1970年の間、同公団事業本部として編入された後 、1970年4月に同公団から分離、民間会社として再出発(設立 )、2003年12月に東京証券取引所市場第一部に上場。

事業内容

石油・天然ガス関連事業を主たる事業内容としている。国内では、北海道、秋 田県及び新潟県を中心とする「大規模ガス埋蔵量の追加を目指した探鉱」と「 既存油ガス田周辺での埋蔵量の拡大を指向した探鉱」を効率よく組み合わせ、 計画的かつ積極的な探鉱を実施。また、国内天然ガス事業におけるガス供給は 、天然ガスパイプラインやタンクローリー、鉄道などを活用して輸送ネットワ ークを拡充することで、マーケティングの広域展開と販売量の拡大を進めてい る。海外では、東南アジア、カナダ、中東、英国・ノルウェー、ロシア・サハ リンを重点地域とした新規プロジェクトの発掘や事業の推進に経営資源を投入 している。また、安定した生産量、埋蔵量ならびに収益の確保を目指すため、 生産中および既発見未開発の油ガス田権益と探鉱権益を組み合わせた投資ポー トフォリオの構築に取り組んでいる。

事業リスク

①法的規制について

原油・天然ガス事業は、鉱業法、ガス事業法、鉱山保安法、高圧ガス保安法、 消防法等の規制を受けている。将来的にこれらの法令が改正され、もしくは新 たな規制法令が制定されて事業に適用された場合、その制約を受けることにな る。また、世界的な環境意識の高まりに連れて現行の法規制が強化された場合 には、対策費用の増加等により、グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があ る。

②経営成績の変動要因について

日本国内で販売する原油の販売価格は国際原油価格に連動して決定されるため 、石油輸出国機構の生産動向や国際的な需給動向によって市況が変動し、また 、為替レートが変動した場合、原油販売価格はその影響を受ける。また、日本 国内で販売する天然ガスの販売単価は、従来、販売先との契約に基づいて事業 年度を通じて円建てで固定されているものが多数を占めていたが、LNGの市 場価格に基づき価格を決定する契約が増加傾向にあり、国際市況や為替の変動 によって売上高が影響を受ける可能性が高まっている。

③事業に関するリスクについて

グループの事業は、初期の基礎的な調査から、掘削作業を経て資源の発見に至 るまでの探鉱段階において、多額の投資と長い期間を要する一方、資源の発見 が保証されているわけではなく、元来リスクの高い事業である。また、資源の 発見に至った後も、開発井の掘削、生産設備や輸送設備の建設等に多額の投資 が必要となる。従って、事業に着手してから投資額を回収し、利益に寄与する までに長いリードタイムを要するのが通例であり、この間の事業環境の変化に より、投資額の増大、需要の減少、販売単価の下落、操業費の増加、為替変動 などが発生し、所期の投資目的を達成できないリスクがある。

主力サービス

①原油・天然ガス事業

・日本:勇払油ガス田、申川油田、鮎川油ガス田、由利原油ガス田など
・北米:カナダ ブリティッシュ・コロンビア州ノース・モントニー地域、プ リンス・ルパート レルー島、ハンギングストーン鉱区など
・中東:ガラフ油田
・その他:チャイウォ、オドプト、アルクトン・ダギ鉱床、アチェ鉱区、サン ガサンガ鉱区、サンガサンガCBM鉱区、カンゲアン鉱区など