企業名

株式会社ミマキエンジニアリング < 6638 >

本社所在地

〒389-0512 長野県東御市滋野乙2182番地3

会社情報HP

http://www.mimaki.co.jp

設立

1975年8月

上場市場

JASDAQ

決算

3月

業種

電気機器

同業他社

東光高岳<6617>大泉製作所<6618>

沿革

1975年8月
有限会社ミマキエンジニアリング設立

1981年
株式会社ミマキエンジニアリングに改組

1983年
OEM向けA2フラットベッドペンプロッタRY-1003開発開始

2004年
株式会社ミマキプレシジョン設立。株式会社ウィズテックを子会社化

2006年
株式会社グラフィッククリエーションを子会社化

2007年
ジャスダック証券取引所上場

2008年
Mimaki-nbn GmbHを子会社化

2009年
MIMAKI BRASIL COMERCIO E IMPORTACAO LTDA設立

2010年
平湖御牧貿易有限公司設立

2011年
PT. MIMAKI INDONESIA設立

2013年
MIMAKI AUSTRALIA PTY LTD設立。京都営業所、神戸営業所、四国営業所を開設

2014年
横浜営業所開設

事業内容

コンピュータ周辺機器およびソフトウェアの開発・製造・販売

業務用のインクジェットプリンタやカッティングプロッタなど、コンピュータ周辺機器およびソフトウェアの開発・製造・販売を行う。サイングラフィックス・インダストリアルプロダクト・テキスタイルアパレルの3つの分野に分かれる。

事業リスク

① 競合等について

当グループの主力製品である業務用インクジェットプリンタは、国内外メーカーとの競争が激化してきており、今後の市場拡大に伴い新規競合企業が台頭してくる可能性がある。当グループとしては、現時点においては、当グループ製品に技術面、品質面等の優位性があると認識しているが、今後においても、同様の優位性を確保できる保証はない。競合等によって、当グループ製品の競争力が低下し、価格低下圧力に晒された場合、あるいは新規参入により当グループの市場シェアが低下した場合には、当グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

② 製品開発について

当グループは、顧客ニーズの多様化、当グループ製品による顧客からのコスト削減等の要望に対応するため、開発体制強化を経営上の重要課題としている。一方、 新製品開発に際しては、試作部材、労務等の支出が生じるため、開発期間は研究開発費が増加することになる。これらの新製品開発に係る費用増加は、新製品発売期と異なる場合が多く、当グループの経営成績及び財政状態の変動要因となっている。さらに、当グループの計画どおりに新製品開発が進捗せず、研究開発費の増加、既存製品の陳腐化等に伴う売上高の減少等が生じた場合、発売した新製品の売上高が計画に達しない場合等には、当グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

③ 特定市場に対する依存度について

当グループの売上高のうち、主力のインクジェットプリンタを中心に屋内外の標識、表示、ディスプレイ等に係るSG市場への売上が当連結会計年度59.7%、前連結会計年度63.5%を占めている。当グループとしては、工業製品の製造現場に使用されるIP市場等、他業界向けの新製品開発、営業展開等を行っているが、売上構成を大きく変えるまでには至っていない。従って、当該市場の動向によっては、当グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

④ 原材料価格の変動について

当グループの製品は、プリントヘッド、電装部品、機構部品等の材料から構成されており、当事業年度の当社製造費用に占める材料費の割合は59.6%となっている。これらの材料価格は、市況動向等の影響により変動しており、また、当グループは見込み生産の形態であり、新製品の生産開始期においては、販売量の予測が困難であるため、材料も保守的に発注せざるを得ず、相対的に原価率が高くなる傾向にある。そのため、当グループとしては、設計段階における部品の共通化、点数削減、作業効率化等により原価の抑制を図っている。しかしながら、当グループが想定した以上に急激に材料価格が上昇し、販売価格に転嫁できない場合、もしくは新製品の販売数量が計画どおりに伸長せず、原価が低減しない場合には、当グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

① SG(Sign Graphics)市場向け

高画質が求められデジタル化が進むサイングラフィックス市場に向け、用途やプリント素材に応じてインクを使い分けたインクジェットプリンタや、文字・ロゴ・イラスト等の輪郭をカットするカッティングプロッタ等を製造・販売

② IP(Industrial Products)市場向け

生産合理化やコスト削減の実現に資するために、対象業種を問わず多種多様な素材にプリント可能なフラットベッド型のUV硬化インクジェットプリンタやカッティングプロッタ等を製造・販売

③ TA(Textiles & Apparel)市場向け

特にサンプル作成や多品種少量生産等クイックレスポンスを必要とするユーザーに応えるために、版レスのダイレクトプリントが可能なインクジェットプリンタ等を製造・販売

④ その他の事業

・MIMAKI SINGAPORE PTE. LTD. 製品のデモセンター及び製品保守のトレーニングセンターを併設
・株式会社ミマキプレシジョン ミーリング部品および冶具加工部品などを納品
・株式会社ウィズテック メカトロニクス、ハードウェア、ファームウェアの設計・開発や、プロッタ・プリンタ、計測機器の受託開発・OEM供給など
・公益信託みまき技術振興奨学基金 地域産業の更なる発展のため収益の一部を充当し、長野県の高等学校を卒業し、工学系の大学・短期大学・高等専門学校へ進学する学生を対象に、毎年10名程度を奨学生として支援