企業名

SHIFT< 3697 >

本社所在地

〒106-0041 東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル

会社情報HP

http://www.shiftinc.jp/

設立

2005年9月7日

上場市場

東京(マザーズ)

決算

8月

業種

情報・通信業

同業他社

べリザーブ<3724>、TOKAIホールディングス<3167>

沿革

平成17年
東京都渋谷区にて設立。
主として製造業向けに、コンサルティングサービスを提供。

平成23年
「みんテス」サービスの開始。
同年、株式会社アドバゲーミングの全株式を取得し子会社化。

平成24年
ソフトウェアテストの教育サービスとしてヒンシツ大学を開講。

平成26年
ソフトウェアテスト事業に経営資源を集中させるため、株式会社アドバゲーミングの全株式を売却した。

事業内容

コンサルティングサービス、ソリューションサービス、ヒンシツプラットフォームサービスを主な事業とする。

事業リスク

①ソフトウェアテスト市場の動向について

ソフトウェアテスト事業を中心とした事業展開を図っている。ソリューションサービスとして提供しているソフトウェアテストのアウトソース市場は、ソフトウェア開発会社の品質意識の高まりやIT人材不足等の社会的要請を背景に拡大傾向にあり、今後もこの傾向は継続するものと見込んでいる。しかしながら、期待どおりにソフトウェアテストのアウトソース市場が拡大しなかった場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

②競争激化の可能性について

独自に仕組化・標準化した高品質なソフトウェアテストサービスにより、国内のソフトウェアテストアウトソース業務を提供する競合各社に対し、差別化を図っている。しかしながら、ゲーム、スマートフォンアプリケーションなどのような、比較的シンプルなソフトウェアテスト業務の領域においては、テスト業務が労働集約的になりやすく、参入障壁が低いため、多数の競合事業者が参入しており、競合が生じている。また、海外には多数のソフトウェアテストアウトソーシング会社が存在しており、そうした企業が日本国内に市場参入する場合、価格競争が激しくなる可能性がある。

③人材の確保について

提供するソフトウェアテスト事業では、CAT検定を経て採用された従業員等に拠っており、認める水準をクリアした従業員等を安定的に確保することは非常に重要である。そのため、継続的に従業員を採用・教育し、また、協力会社との連携を強化することで、十分な人材の確保に努めている。しかしながら、何らかの理由で業務上必要とされる十分な従業員等を確保することできなかった場合には、円滑なサービス提供や積極的な受注活動が阻害され、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

④瑕疵担保責任等について

ソフトウェアテストサービスを業務委託を中心とした契約形態により提供している。ソフトウェアテストサービスの実施に当たっては、顧客企業に対して、ソフトウェアテストサービスはソフトウェア等に含まれる不具合等の全てを発見することを保証するものではなく、また、ソフトウェア等の完全性を保証するものではないことを十分説明するよう努めており、契約上も一定の免責条項等を規定している。しかしながら、何らかの事情により瑕疵担保責任或いは損害賠償責任の追及を受け、賠償責任を負うこととなった場合には経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

⑤特定の販売先への依存について

当該顧客企業とは継続的で良好な関係を維持している。しかしながら、この取引関係に何らかの急激な変化が生じた場合、事業や業績に影響を及ぼす可能性がある。

主力サービス

① コンサルティングサービス

・PMO
・テスト戦略立案支援サービス

② ソリューションサービス

・ソフトウェアテスト支援ツール「CAT」システム

③ ヒンシツプラットフォームサービス

製品を開発するエンジニア、動作を検証するテストエンジニア、プロジェクトをマネジメントするマネージャーといった、人のスキルに関わるスコアリングから、プロジェクト体制の良否、情報を伝達するためのドキュメント(仕様書等)のインスペクション、テストの推進方法論の巧拙などソフトウェア開発における環境面でのスコアリング、さらには最終的なソフトウェア製品のスコアリングといった、様々な要素に対して評価を実現する。