企業名

アドテックプラズマテクノロジー< 6668 >

本社所在地

〒721-0942 広島県福山市引野町五丁目6番10号

会社情報HP

http://www.adtec-rf.com/

設立

1985年1月

上場市場

東証マザーズ

決算

8月

業種

電気機器

同業他社

沿革

昭和60年1月
広島県福山市曙町一丁目121番地の1に株式会社アドテックを設立(資本金4,300千円)

平成3年2月
半導体プロセス用のプラズマ用高周波電源販売開始

平成9年3月
ビジュアルマッチングユニットAMVシリーズ販売開始

平成11年11月
米国装置メーカーへの装置標準化採用が決定し、プラズマ用高周波電源7.5Kwを開発・販売開始

平成12年12月
商号を株式会社アドテックから株式会社アドテック プラズマ テクノロジーに変更

平成16年7月
東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場

平成23年5月
Phuc Son Technology Co.,Ltd.(現 連結子会社)をベトナム社会主義共和国バクニン省バクニン市に設立 Hana Technology Co.,Ltd.(現 連結子会社)を韓国京畿道富川市に設立

事業内容

同社グループの主たる事業領域である半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、スマートフォンやタブレットPCなどのモバイル機器の需要は好調に推移したものの、液晶テレビ及び太陽電池の需要低迷等により、各関連メーカーでは設備投資の抑制及び延期の動きが見受けられました。

同社等は、当社の主要製品である高周波電源の市場シェア拡大に重点を置き、既存顧客に対するフォローのみならず、新規顧客開拓のための製品PRを積極的に実施したものの、売上高は低調に推移いたしました。 研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、研究機関及び医療機関への大型案件の出荷、また欧州及び韓国向けの製品出荷の増加等があったことにより、売上高は堅調に推移いたしました。

事業リスク

① 半導体・液晶市場の変動による影響について

同社の主力製品がターゲットとする市場は、主に半導体及び液晶関連分野となっており、これらの業界動向に大きく影響を受け、同社の業績は変動しております。 この業界動向の変動は、シリコンサイクル及びクリスタルサイクルと呼ばれ、半導体・液晶業界において観察される需給バランスの変動による景気サイクルであり、ほぼ数年間隔で起こる好不況の変動であります。今後も、これらの業界動向は、同社の業績に影響を与える場合があります。 これらの半導体・液晶業界の景気サイクルに加え、半導体・液晶の製造プロセスの変化や、技術革新等による同社製品の陳腐化に伴う経営リスクに対しては、積極的な研究開発活動により対処してまいりました。今後におきましても、これまで以上の取組みにより、顧客ニーズに沿った製品づくりに努める所存でありますが、これら半導体・液晶の製造プロセスの変化や技術革新等のスピードに対応できない場合には、同社の業績に影響を与える場合があります。

② 競合による影響について

同社が主に取り扱うプラズマ用高周波電源及びマッチングユニット事業におきましては、複数の競合他社があります。同社では製品の高性能化及び修理・メンテナンス業務の充実等により競合他社との差別化を図っております。 しかしながら、同社が想定する以上の画期的な技術革新による新製品が競合他社により販売された場合、もしくは修理・メンテナンス業務の充実等を競合他社が拡充した場合等には、競合状況が激化し受注競争を通じた販売価格の下落等により同社の業績に影響を与える可能性があります。

主力サービス

(1) 半導体・液晶関連事業

半導体・液晶関連事業(同社等)におきましては、スマートフォン、タブレットPCの需要増加は期待されるものの、薄型テレビなどの長期的な需要低迷を背景に設備投資計画の大幅な抑制及び延期、また各関連メーカーでは買収や資本提携等の発表が行われており、当面は厳しい状況が続くものと予想されます

(2) 海外生産及び新規設計

このような状況の中、海外生産及び新規設計により一層のコストダウンを図った高周波電源及びマッチングユニットをお客様へ提供していく所存であります。また、次世代半導体ウエハ450mmへ対応した製品開発及びリモートプラズマ装置の早期製品化への開発作業を推し進めてまいります。

(3) 研究機関・大学関連事業

研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、研究機関で持ち上がっている大型のプロジェクト計画に関する受注拡大及び売上の拡大を目指すとともに、海外からの材料調達、設計の見直しによる製品コストの削減に努めてまいります。